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makeに関するmrk21のブックマーク (12)

  • GNU make 日本語訳(Coop編) - Makefileの条件分岐部分

    条件分岐(conditional)を使えば変数の値によってmakefileの一部を従うか無視するか分岐させることができます。条件分岐ではある変数を別の変数と比較するか、変数を定数文字列と比較させかします。条件分岐ではmakeがmakefile中に実際に「見る部分」を制御するため、実行時のシェルコマンドを制御するのに条件分岐は使えません。 条件分岐の例 次の条件分岐例では、CC変数が`gcc'の時はmakeにあるライブラリのセットを使い、そうでない場合は別のライブラリセットを使います。この動作はルールに変更を与えるものと変更を与えないものの二つのうちどちらのコマンドを使うかで制御します。つまり、`CC=gcc'をmakeの引数に渡す事がどのコンパイラを使うかという事だけでなくどのライブラリをリンクするかという事をも変更することになります。 libs_for_gcc = -lgnu norma

  • GNU make 日本語訳(Coop編) - 変数の利用法

    変数とは変数の値と呼ばれるデータの文字列に取って代わらせるのにmakefile内で定義する名前のことです。明示的に値を要求する事でターゲットや依存関係、コマンドなどのmakefileのさまざまな場所で代用できます。 (別のmakeでは変数はマクロと呼ばれています。) 変数と関数はmakefileのどこにあっても読み込み時に展開されますが、例外として変数定義で`='とした右手(右辺)と、defineディレクティヴを使った変数定義の体(中身)では展開しません。 変数にはファイル名や、コンパイラや実行するプログラムに渡すオプション、ソースを探す対象のディレクトリ、出力ディレクトリ、その他どんなものでも、リストにして入れておき、変数名をその代表として使うことができます。 変数の名前は空白を前後につけず、`:', `#', `='を含まない文字の並びであればどんなものでも構いませんが、英文字と数字

    mrk21
    mrk21 2010/06/11
  • Makefile - OS Project Wiki

    2018-12-02 Boot process2018-01-09 BBS2017-05-07 Device/PCI2017-04-25 Paging2016-05-01 UEFI2015-02-24 Makefile2014-01-03 Top arch/arm RecentDeleted2013-06-25 Info/Introduction2012-12-30 Comments/Privilege levels2012-12-29 Comments/El Torito2012-07-27 RTC/MC146818A2012-07-16 x86/Register2012-02-05 Format/FileFormat Format/FileFormat/ELF2012-01-29 FileSystem/ISO 96602011-10-01 QEMU2011-09-18 Device/8

  • imake

    [ C++で開発 ] imake X Window Systemを構築する際に使用されるmakeツールの一つ。プラットフォーム間の違いを吸収する仕組みを持ち、各プログラムの構築にはMakefileを記述するより簡単な記述でMakefileを生成する。最近ではAutomakeが使われることが増えてきているが、X Window Systemがある限りimakeは不滅でしょう。 imake環境 Windows+Cygwin Cygwin用XFree86 4.3.0での問題回避 最初の一歩 Cプログラム編(Cygwin) C++プログラム編(Cygwin) Cygwinでのimakeの問題点 AllTargetで実行ファイル名に展開されない imake環境 最近のUNIX系OSは標準でX Window Systemが搭載されているので、そのままでimakeが利用できる環境となっています。XFree

  • SCons - Wikipedia

    SConsは、オープンソースのソフトウェアビルドツール。SConsは古典的な make ユーティリティの代替であり、さらにAutotoolsの機能とccacheのようなコンパイラキャッシュ機能を統合している。それまでのツールと比較すると、使いやすく信頼性が高い。 概要[編集] コンフィギュレーションファイルはPythonのスクリプトになっている。 C、C++、FORTRAN のファイルの依存関係の自動分析機能が組み込まれている。make のように "make depend" や "make clean"[※ 1] といったコマンドを追加しなくても全ての依存関係を得られる。他の言語やファイルタイプについては、ユーザーが依存関係スキャナを定義することで容易に拡張できる。autotoolsとは異なり、gccに組み込まれている依存関係分析機能は使っていない。代わりに、C/C++ のソースファイルに

  • SCons: A software construction tool

    What is SCons? SCons is an Open Source software construction tool. Think of SCons as an improved, cross-platform substitute for the classic Make utility with integrated functionality similar to autoconf/automake and compiler caches such as ccache. In short, SCons is an easier, more reliable and faster way to build software. What makes SCons better? Configuration files are Python scripts--use the p

  • CMake - Upgrade Your Software Build System

    CMake is the de-facto standard for building C++ code, with over 2 million downloads a month. It’s a powerful, comprehensive solution for managing the software build process. Get everything you need to successfully leverage CMake by visiting our resources section. Getting Started Documentation

  • CMake - Wikipedia

    CMakeは、コンパイラに依存しないビルド自動化のためのフリーソフトウェアであり、様々なオペレーティングシステムで動作させることができる。CMakeは階層化ディレクトリや複数のライブラリを利用するアプリケーションをサポートするよう設計されている。実際のビルドにおいては、make、Xcode、Visual Studioのようなネイティブのビルド環境が利用される。CMake自身は最小限の依存関係を持つよう設計されており、ビルドするにはC++コンパイラのみを必要とする[3]。 歴史[編集] CMakeは1999年に開発が始まった。その目的はInsight Segmentation and Registration Toolkit (ITK) のクロスプラットフォームなビルド環境の要求に答えるためのものだった[4]。このプロジェクトは可視化人間プロジェクト英語: Visible Human Pr

    CMake - Wikipedia
  • Makefile 自身の場所の取得 - daily dayflower

    info を読んでもなさそうだった(あったら教えてくださいねー)んで,MAKEFILE_LIST 変数と word, dir 関数を使ってみました。 たとえば MAKEFILE:=$(word $(words $(MAKEFILE_LIST)), $(MAKEFILE_LIST)) MAKEFILE_DIR:=$(patsubst ./,,$(dir $(MAKEFILE))) test: @prove -I$(MAKEFILE_DIR)blib -r $(MAKEFILE_DIR)t とか。patsubst の部分はいらないっちゃいらないんですが。

    Makefile 自身の場所の取得 - daily dayflower
  • 初心者への GNU autoconf のススメ

    初心者への GNU autoconf のススメ Lynx Optimized Pages! This page is written in Japanese. 144922 accesses since 2001/07/27. 17 accesses per day. [ TOP ] 目次: はじめに なぜ autoconf? インストール 実際に使ってみる ひとまずプログラムを書く configure.in を作る Makefile.in を修正する configure.in を見ながらいろいろ修正する config.h を作ってみる 終わりに 謝辞 変更履歴 はじめに このドキュメントは、初心者とはいえ C プログラミングができて Makefile を記述することが 可能な人を対象にしています。 「使ってみたいけど、とっかかりがわからない」という人に読んでほしいです。 なぜ autoc

  • "make install"したソフトウェアを管理できる超便利ツール「Paco」 - RX-7乗りの適当な日々

    最近、Linuxではaptやyumなど、パッケージ管理ツールで多くのアプリケーションやライブラリが管理されるようになり、普通に利用している限りはソースからコンパイルして"make install"することがほとんどありません。 とはいっても、マイナーなソフトウェアをインストールしたりとか、まだパッケージ管理されていない最新バージョンのものを使いたい場合などは、ソースからコンパイルして"make install"をしたくなる場合も有るかと思います。 しかし、"make install"した場合の最大の欠点は、インストールしたソフトウェアの管理ができないことにあります。そのため、何が入っているのか分からなくなっているとか、アンインストールが出来ない、などのケースが起こりうるわけです。 特にアンインストールする可能性があるソフト(ほとんどのソフトがそうですが・・・)をインストールする場合は、わざ

    "make install"したソフトウェアを管理できる超便利ツール「Paco」 - RX-7乗りの適当な日々
  • Make と Makefile の説明

    まだ完成途中です back 注意: このページの内容には、おそらく多くの間違いがあります。 リンクされているので残しておきますが、利用には注意してください。(2008年3月、新山) ここではおもに make の使い方 と Makefile の書き方について 説明しています。じつは make の種類にはいろいろあり、ここでは GNU make (gmake というコマンド名のこともある) を 対象にしています (BSD の pmake でも基的な部分は同じですが、 マクロ定義などは違うところもあるので注意してください)。 わかりにくい箇所とか、まちがってる箇所がある場合はメールください。 Contents make はどんなときに使うか Makefile を作る make の実行 Makefile の文法リファレンス 多段 make について (未完成) Makefile の例 (未完成)

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