gnome-mount は罠だらけだった "iPod のマウント - だらりな。" では結局 udev + mount でやったのだけど、これってデスクトップ・ユーザ的には不必要な努力を強いられてるって感じがして、やっぱり gnome-mount のほうでマウント・オプションを指定するのが良いんじゃないかと思いやってみた……ら、これが罠だらけだったのだった。 まず、関係がありそうなパッケージのヴァージョンを再度書いておくと、gnome-volume-manager 2.17.0-2, gnome-mount 0.6-1+b2, hal 0.5.9.1-2 というところ。 iPod のプロパティ画面のイメージももう一度。 罠その 1: マウント・ポイントは /media 以下のみ可。 "Mount Point" のところに "/mnt/ipod" とか入れると下のイメージのようなエラーが出る