一部について回答と逆質問を。 鹿児島県の川内原発周辺の線量率は約25~50nGy/hです。 都市部から隔離する理由として挙げられているということは、人体に与える生物作用が顕在化するレベルの放射能が相当の頻度で漏れているということでしょうか。そういう事実があるとすれば大変なことなのですが、世間一般では都市部に建てないのは地価の問題だと言われているようです。 一般的な軽水炉における所謂HLWの放射能が許容可能な程度に減衰するには10万年程度だったと記憶しています。 あと、臭い物というのはHLWを指しているのだと思いますが、それを放射能の減衰に十分な期間蓋をする、つまり閉鎖系に長期間隔離することは、放射性廃棄物処理において最も効果的な手段の一つであり、原理的にも人間活動にはなんら影響は出ないはずです。言葉遊びになり恐縮ですが、「しているだけ」というのはどういう意味で仰っているのでしょうか。 あな