2011年02月19日 妹が借りてきた本が色々とシュールな件について ニュー速VIP 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 00:49:00.97 ID:iQIHPhbs0 帰ってきたらテーブルの上にこんな本が置いてあった 妹が学校から借りてきたものだと思う 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 01:03:25.83 ID:WozPHOH5O 前衛的すぎるな 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 01:09:21.03 ID:n1y8/KwK0 巷でちょっと流行ってなかったけ 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 00:53:53.94 ID:iQIHPhbs0 ミサワかと思った 18 :以下、名無しにかわりまし
『数学で犯罪を解決する』 で参照した 大川法律事務所ー主張・コリンズ裁判と訴追者の誤謬 のネタ本として挙げてあったゲルト・ギーゲレンツァー『数字に弱いあなたの驚くほど危険な生活』(吉田利子訳,早川書房,2003年)がたまたま県立図書館にあったので,借りてきた。 邦訳はちょっと品のない題名になってしまっているが,とてもまじめな内容の本で,innumeracy(邦訳では「数字オンチ」)が大きな社会的損失を生じていることへの危機感を持って書かれている。今まで読んだこの手の本の中では最高である。訳文はよくこなれているし,訳語も正確である。強いて言えば,false positive の訳は「偽陽性」で正しいのだが素人はツベルクリンの「擬陽性」と混乱しないかちょっと心配である(よく読めばちゃんと説明してあるが)。 著者の提案は以下のように要約できそうである。例えば「40歳の女性が乳がんである確率は1%
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く