生活の党の谷亮子副代表は9日、同党から7月の参院選に立候補しない意向を小沢一郎共同代表に伝えたと国会内で記者団に明らかにした。同党から比例代表で出馬しても当選する可能性が低いと判断したとみられる。 谷氏は、比例代表での野党による「統一名簿」構想が実現困難になったことを念頭に「野党共闘としてのまとまりができなかった」と述べた。 同時に「他党から立候補の話があれば柔軟な姿勢で対応したい」と説明した。3日に小沢氏と会談し、こうした考えを伝えたという。
生活の党の谷亮子副代表は9日、同党から7月の参院選に立候補しない意向を小沢一郎共同代表に伝えたと国会内で記者団に明らかにした。同党から比例代表で出馬しても当選する可能性が低いと判断したとみられる。 谷氏は、比例代表での野党による「統一名簿」構想が実現困難になったことを念頭に「野党共闘としてのまとまりができなかった」と述べた。 同時に「他党から立候補の話があれば柔軟な姿勢で対応したい」と説明した。3日に小沢氏と会談し、こうした考えを伝えたという。
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