前回ブログで、コメダ取締役時代に学んだ3つのこと その1、「コミュニケーションができる場の提供」を書かせていただきました。 本日はその2。 「「お年寄り向き」のサービスや商品を作るべきではない」 について書きたいと思います。 コメダには、本当にいろいろな方がいらっしゃいます。 一人、二人、大人数。 若い人から、おじいちゃん、おばあちゃん。サラリーマンも、暇そうな人も。 ファミリー利用も多いですし、中には孫、子、親の3代で来られている方もいらっしゃいます。 見当たらないのは高校生くらいですね。 彼らにとってはどんなに椅子が硬くても、少しでも安いマクドナルドで時間を潰すほうがいいようです。 なかでも、他のいわゆる外食・喫茶店チェーンと比較すると、特に高齢者の来店比率が高い。 スターバックスではそもそも注文が難しい。 ファミレスは高齢者にとって、あまり行きたいと思う場所ではない。 では、コメダが
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