タグ

2015年9月10日のブックマーク (2件)

  • Plogue、ヴィンテージ・コンピューターの声質を再現した本格的な歌声シンセサイザー、「Alter/Ego」の無償配布を開始!

    カナダはモントリオールのソフトウェア・デベロッパー、Plogue Art et Technologies社が、歌声シンセサイザー「Alter/Ego」の無償配布を開始しています。 「Alter/Ego」は、今年初頭に販売が開始された歌声シンセサイザー、「chipspeech」の無償バージョン。「chipspeech」は、世界初のコンピューター歌唱曲『Daisy Bell』のIBM 704をはじめ、Texas Instrumentsのホーム・コンピューター、TI-99/4A用カートリッジなど、’60〜80年代の“ヴィンテージ・スピーチ・シンセサイザー”を再現したマニアックなソフトウェア音源として注目を集めましたが、無償版「Alter/Ego」ではそのエッセンスを凝縮。使える音声は現時点では1つだけで、一部パラメーターも省かれていますが、歌声シンセサイザーとして十分な機能を備えています。 「A

    Plogue、ヴィンテージ・コンピューターの声質を再現した本格的な歌声シンセサイザー、「Alter/Ego」の無償配布を開始!
    mrmt
    mrmt 2015/09/10
  • カオス*ラウンジ新芸術祭2015 市街劇「怒りの日」

    古民家一軒を作品化し、震災以後のアレゴリーを描き出した『キャラクラッシュ!』(2014年)以来、 おそよ1年ぶりとなる黒瀬陽平キュレーションによるカオス*ラウンジ展を開催します。 「市街劇」(寺山修司)と題された展は、福島県いわき市平にある3つの会場を、ツアー形式でめぐる展覧会です。 震災後、いわきへリサーチに入ったカオス*ラウンジは、そこで出会った様々なモチーフ(平安時代の名僧「徳一」、浄土宗の袋中上人、いわきに残る不思議な「浦島伝説」や「死人田」 ..) を手がかりに、現在という時空に縛られることのない想像力を求めてきました。 展は、参加アーティストたちの作品をめぐることで、震災後の現在から様々な時空へジャンプし、そしてまた現在へ帰還するツアーになっているのです。 なお展は「カオス*ラウンジ新芸術祭2015」と銘打っています。 カオス*ラウンジはこれまで、黒瀬陽平のキュレーション

    mrmt
    mrmt 2015/09/10