1月25日から渋谷西武百貨店でB館8階の美術画廊で行われていた『SHIBU Culture ~デパート de サブカル』が西武百貨店に入ったクレームの対応という処置で2月1日急遽中止された(2月6日まで展示予定だった)。 美術画廊に電話で確認したところ、当然中止するような内容ではないので、展示をしたのであり、画廊自体にクレームが来ている訳ではないので、どの作品に対するクレームかもわからないとうことだった。 ただ、本社の判断として中止を決定したという事だった。 客商売が一番怖いのは、クレームが発展して不買運動につながることだろう。今回の美術画廊は西武のテナントではなく電話で受け答えしてくれた方も西武百貨店の社員だと言う。西武百貨店として企画の段階で問題がないという事で展示したのであれば最後迄展示をすべきではないだろうか。 この中止を都条例と絡めて問題視しているのをネットで見かけるが、都条例で
ブライアン・ウィルソン、リック・ニールセン、マシュー・スイート、アル・クーパーらが日陰の運命を辿った楽器を語るドキュメンタリー 映画『メロトロン・レジェンド』のディアナ・ディルワース監督 1950年代の登場以来、楽器音や効果音を再生可能な言わばサンプリングの元祖と言える機能とノスタルジックな音色で、60~70年代のロックやポップミュージックの現場で愛された楽器・メロトロン。ビートルズやムーディー・ブルース、とりわけキング・クリムゾンをはじめとしたプログレッシブ・ロックの世界に多大なる貢献を果たしたこの楽器の誕生から現在に至るまでを、制作に携わった関係者や、ブライアン・ウィルソン、ジェシー・カーマイケル(マルーン5)、マシュー・スイート、アル・クーパーなど蒼々たるミュージシャンたちの証言から明らかにしていくのが『メロトロン・レジェンド~チェンバリンとメロトロンの数奇な物語~』だ。今作の日本で
2010年8月26日(木)から29日(日)にかけて原美術館で開催の『BLANK MUSUEM』を前に、当日出演者等によるイベントが開催された。 日比谷カタンによるライブ、そして伊東篤宏とメガネ、アンダーウェアによるポールダンスが加わった凄まじいパフォーマンス 2010年8月26日(木)から29日(日)にかけて原美術館にて開催される『BLANK MUSUEM』。 開催を前に、8月16日(月)、Ustream中継配信チャンネルDOMMUNE(ドミューン)で「渋谷慶一郎の王様と割礼。/BLANK MUSEUM特集」が行われた。※8月22日(日)19:00から再放送決定!! 番組は蛍光灯の放電ノイズを拾って出力する「音具」OPTRONプレーヤーの伊東篤宏による強烈なパフォーマンスと、メガネ、アンダーウェアと呼ばれる怪しげなポールダンサー二人による妖艶なダンスでスタート。続いてオルガンの弾き語りをす
滝田洋二郎監督『痴漢電車 下着検札』(1984年/64分)。張作霖爆死の際に失われた黒真珠をめぐって展開するミステリー。竹中直人が全篇松本清張の物まねで怪演 アカデミー賞外国語映画賞に輝いた『おくりびと』の滝田洋二郎をはじめ、周防正行(『それでもボクはやっていない』)、黒沢清(『トウキョウソナタ』)、井筒和幸(『パッチギ!』)、廣木隆一(『ヴァイブレータ』)、瀬々敬久(『感染列島』)など、今の日本映画を支えている映画監督たちにはピンク出身が多い。 そんな現在一線で活躍している監督たちのピンク作品の特集上映『WE ARE THE PINK SCHOOL! 日本性愛映画史1965-2008』が、2月28日(土)より渋谷イメージフォーラムにて開催される。 現在大ヒット中の『禅ZEN』を監督した高橋伴明が、公害問題、近親相姦、右翼団体などタブーなテーマを力強く描き出した『歓びの喘ぎ 処女を襲う』(
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