タグ

ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/koshikatayukusue (2)

  • 安易なシンクライアント化を絶対に阻止する:IT業界来し方行く末:オルタナティブ・ブログ

    シンクライアントとは「ダム端末」のこと。「ダム端末」とは1970年代から80年代にかけて一世を風靡したIBM3270に代表されるオンライン端末のこと。インテリジェンスがないから「バカチョン端末」とも呼ばれていた。あれから30年。パソコンが端末になり、マンマシンインターフェースがどんどんよくなり、パソコン管理の面倒くささからWebになり、さらに操作性を改善したRIA、リッチクライアント技術が台頭し、ようやく理想の形になってきた。 そこへシンクライアントだ!。何を考えているのか。シンクライアントが出てきた背景は、セキュリティー問題に尽きる。後ろ向きな理由だ。この動きは、ユーザが獲得してきた自由の世界に真っ向から反対するものだ。「角を矯めて牛を殺す」とは、まさにこのこと。商売を考えているメーカーと責任回避をしたい企業のIT部門の思惑が一致しただけに過ぎない。まさにユーザ不在。 決定的なことを言お

    安易なシンクライアント化を絶対に阻止する:IT業界来し方行く末:オルタナティブ・ブログ
    mrmt
    mrmt 2008/07/18
  • HTML言語で作った業務システムはお断りです:IT業界来し方行く末:オルタナティブ・ブログ

    HTML言語は、「サーバに蓄積されたコンテンツをどう見せるか」ということのために作られたものです。道具というものにはそれぞれ目的があります。ナイフで鉛筆は削れますが、大木はなかなか切れません。斧が必要です。同様にパソコンからインターネット経由でデータ入力をするような、またはサーバにあるデータを取り込んで、さまざまに加工するような、いわゆる企業の業務処理系をインターネット環境で行うには「リッチクライアント」とか「RIA」という技術が必要です。 先日お伺いした大企業では、HTMLだけで業務システムを作ろうとしていました。しかもメーカーがシステム構築を請け負っているのです。これはなんとかしないと、システム完成後に、毎日の利用者が苦しむことになると思いました。遅い画面、以前より操作しにくい画面を与えられて毎日仕事をする人のことを考えると、とても人事ではありません。 HTMLで業務システムを構築する

    HTML言語で作った業務システムはお断りです:IT業界来し方行く末:オルタナティブ・ブログ
    mrmt
    mrmt 2008/07/05
    もしもしもう年号は平成ですよ
  • 1