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ブックマーク / mag.osdn.jp (230)

  • Let's EncryptがFSFの年次アワードを受賞、新貢献者を表彰する部門を新設 | OSDN Magazine

    フリーソフトウェアを支援するFree Software Foundataion(FSF)は3月14日、フリー/オープンソースの年次アワード「2019 Free Software Awards」を発表した。個人部門は新たにフリーソフトウェアコミュニティで活動を始めた人を認める賞が設けられ、ブラジルの学生が受賞した。また、団体部門はLet’s Encryptが受賞している。 Free Software Awardsはソフトウェアの自由(フリーダム)において重要な貢献をした団体と個人に送られる年次アワード。毎年3月20日前後に開催される「LibrePlanet」カンファレンスで受賞が行われる。今年はLibrePlanetはすべてオンラインで行われるため、Free Software Awardsの授賞式も同様にオンラインで行われる。 今年は新たに「Award for Outstanding New

    Let's EncryptがFSFの年次アワードを受賞、新貢献者を表彰する部門を新設 | OSDN Magazine
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    mrmt 2020/03/18
  • オープンソース商標についての解説と不使用取消審判への対応のお願い | OSDN Magazine

    オープンソース運動初期の頃に日国内の有志数名が集まったOpen Source Group Japanというグループがあります。このOpen Source Group Japanでは、日国内において2002年から「オープンソース/Open Source」という商標(登録4553488号)を登録していますが、今月になり同登録商標に対して不使用取消審判が請求されたという連絡を弁理士事務所から受けました。 この審判請求に対して使用確認等の反証を行うか否かは8月上旬に決定することにしておりますが、我々のグループでは商標がどれだけ利用されているか全容を把握しているわけではありませんので、我々が早急に利用事例の確認をするためには広く一般に事案を周知する必要性があること、また、不使用取消審判という言葉のイメージや審判の請求元が出願している商標の影響から、今後の「オープンソース」という名称の利用への懸

    オープンソース商標についての解説と不使用取消審判への対応のお願い | OSDN Magazine
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    mrmt 2018/07/31
  • Mozillaが「後で読む」サービス「Pocket」を買収 | OSDN Magazine

    Mozillaは2月27日、「Pocket」を開発する米Read It Laterを買収したことを発表した。「後で読む」機能はFirefoxにデフォルトで統合されているが、今後は独立した新しい製品ラインとして開発が進められる。 Read It Laterは2007年創業のソフトウェア開発企業で、Webページを保存してあと読みできる拡張機能Pocket」をFirefox向けに開発・提供してきた。Mozillaは2015年6月にリリースしたFirefox 38より、Pocketをデフォルトで統合して提供している。Pocketの現在月間アクティブユーザーは1000万人で、これまでに保存されたコンテンツは30億件に達しているという。 Mozillaは、モバイル、IoTからの撤退など事業の見直しと新しいロゴを含むブランディングなどの取り組みを進めてきたが、今回のRead It Later買収は「初

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    mrmt 2017/03/01
  • 米FacebookがiOS向けの動的アニメーションエンジン「POP」を公開 | OSDN Magazine

    米Facebookは4月28日、iOSおよびMac OS X向けのアニメーションエンジン「POP」をオープンソースで公開した。同社のモバイルアプリ「Paper」で採用されている技術で、リッチアニメーションを容易に作成できるという。 POPは1月にiOS向けアプリとして公開したソーシャルニュースアプリ「Paper」で使われているアニメーションエンジンで、同社が2011年に買収したPush Pop Pressの開発チームによって開発された。このアプリでは動的にアニメーションを生成してスクロール、バウンス、折りたたみの展開などのエフェクトを実現しているという。 POPはフレームワークの役割を持ち、iOSやMac OS Xに含まれるアニメーションフレームワーク「Core Animation」で作成できるイーズイン、イーズアウト、イーズイン/イーズアウト、リニアの4種類に加えて、バウンスの「Spri

    米FacebookがiOS向けの動的アニメーションエンジン「POP」を公開 | OSDN Magazine
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    mrmt 2014/05/01
  • 米Adobe、オープンソースのSVGコンテンツ用JavaScriptライブラリ「Snap.svg」を公開 | OSDN Magazine

    米Adobe Systemsは10月23日、SVGグラフィックスを操作するためのJavaScriptライブラリ「Snap.svg」をオープンソースソフトウェアとして公開した。プロジェクトのWebサイトより入手できる。 Snap.svgは、ベクター画像フォーマットであるSVGScalable Vector Graphics)で作成されたコンテンツを操作するためのライブラリ。ベクター画像をWebブラウザ上で作成するためのJavaScriptライブラリ「Raphaël」を作成したDmitry Baranovskiy氏が開発しており、jQueryによるDOM操作のように簡単にSVGデータを操作できることを目的としている。 Snap.svgではSVGコンテンツの生成および操作が可能で、既存のSVGコンテンツの操作も可能。マスキング、クリッピング、パターン、フルグラデーション、グループ化といったSV

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    mrmt 2013/10/28
  • 「OPcache」を強化した「PHP 5.5.2」リリース | OSDN Magazine

    PHP開発チームは8月16日、スクリプト言語PHPの最新版「PHP 5.5.2」をリリースした。中間コードのキャッシュ機構「OPcache」の改善といった機能強化のほか、バグも多数修正されている。 PHP 5.5.2は6月に公開されたバージョン5.5系の最新版。5.5系はZend Optimizer+の統合などが特徴となり、5.5.2は7月に公開された5.5.1に続くリリースとなる。 5.5より導入された高速化のための拡張モジュールOPcacheを強化し、OPcache API機能を特定のスクリプトに制限するopcache.restrict_apiが加わった。セッション関連ではstrict sessions RFCを統合、セッション固定攻撃やセッション衝突を防ぐという。Windowsでのバッファオーバーフローにつながるバグも修正した。DOMでは、DOMDocument::schemaVal

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    mrmt 2013/08/19
  • 米Facebook、ファイルの変更を監視するビルドツール「Watchman」を公開 | OSDN Magazine

    米Facebookによって開発されたファイルの変更監視ツール「Watchman」がオープンソースで公開された。ビルド作業を高速化するために同社内で開発されたツールで、ビルドの効率化を行えるという。 Watchmanは指定したディレクトリ下にあるファイルの変更をモニタリングするツール。変更されたファイルの記録やあらかじめ指定しておいたアクションの実行などが可能で、自動ビルド、特定のファイルへの変更を通知する機能なども備える。ただし、symlinksはサポートしていない。対応OSはMac OS XおよびLinux、FreeBSD、Solaris。 Facebookによると、同社は迅速かつ効率のよい開発を重視しており、ビルドに要する時間を短縮できないかという問題を解決するために開発したという。変更されたファイルをすぐに把握でき、クエリを実行することで前回のクエリから変更・削除されたファイルをすぐ

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    mrmt 2013/06/04
  • オープンソースの動画変換ツール「HandBrake 0.9.9」リリース | OSDN Magazine

    5月18日、マルチプラットフォームに対応するオープンソースのビデオフォーマット変換ツールHandBrakeの最新版「HandBrake 0.9.9」がリリースされた。Blu-rayディスクで使われているPGS字幕のサポートが追加されたほか、Windows版ではGUIがWPFベースのものに置き換えられるなどの変更が加わっている。 HandBrakeはビデオフォーマット変換ツールで、DVDビデオやそのISOイメージを含むさまざまな形式の動画ファイルをH.264やMPEG-4、MPEG-2、Theoraといった動画形式に変換できる。WindowsおよびMac Mac OS X、Linuxに対応、ライセンスはGPLv2。 0.9.9では、Blu-rayディスクで使われるPGS形式字幕のサポートを強化し、字幕の埋め込みやMKV形式ファイルへのパススルーなどをサポートした。また、30/50/59.94

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    mrmt 2013/05/22
  • 統計解析ツール「R」、8年半ぶりのメジャーバージョンアップ版「R 3.0.0」リリース | OSDN Magazine

    4月3日、オープンソースの統計解析ツール「R」開発チームは最新版となる「R 3.0.0」(開発コード「Masked Marvel」)のリリースを発表した。2^31-1以上の要素を持つベクトル(Long Vector)のサポートなどが加わっている。 Rは統計や解析処理、グラフ化のための言語および実行環境。WindowsMac OS X、Linuxなどで利用できる。GNU Projectの1つで、動的型付け、オブジェクト指向などの特徴を持ち、データの操作、計算、グラフィック表示などの機能も統合されている。拡張性が高く、関連パッケージが豊富に用意されている点も特徴で、パッケージはCRAN(Comprehensive R Archive Network)から入手できる。ライセンスはGPL。 バージョン3.0.0は、2004年に公開されたR 2.0.0以来のメジャーバージョンとなる。大きな変更点と

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    mrmt 2013/04/09
  • オープンソースのビデオ会議システム「Apache Openmeetings 2.1」リリース | OSDN Magazine

    オープンソースのビデオ会議ソフトウェア「Apache Openmeetings」の開発チームは4月4日、Apache Software Foundationのトップレベルプロジェクトとなってから初のリリースとなる「Apache Openmeetings 2.1.0」を公開した。 Apache Openmeetingsは、音声および動画を利用したオンライン会議を実現するソフトウェア。インスタントメッセンジャー(IM)、会議の録音、画面共有、ファイル共有、ホワイトボード、カレンダー統合といった、会議やコラボレーションのための機能を持つ。SOAP/REST APILDAP/ADSコネクタも提供され、これらを利用することでWebサイトやWebアプリケーションとの連携も可能。2011年11月より非営利のオープンソース団体Apache Software Foundation(ASF)で開発されており

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    mrmt 2013/04/05
  • GNU標準の文書生成システム「Texinfo 5.0」リリース | OSDN Magazine

    2月17日、オープンソースソフトウェアのドキュメント作成に広く利用されているドキュメント作成システム「Texinfo」の最新版「Texinfo 5.0」がリリースされた。2008年4月にリリースされたバージョン4.12以来のメジャーアップデートとなる。texiファイル内で利用できる新たなコマンドが追加されたほか、変換ツールも改良されている。 Texinfoは「texinfo」もしくは「texi」形式と呼ばれるマークアップ付きのテキストファイルからテキストファイルやDVI、HTML、info、PDF、XML、DocBookといった複数の形式のドキュメントを作成するソフトウェア。Richard M. Stallman氏とBob Chassell氏によって開発がスタートし、現在はGNUプロジェクト傘下で開発が進められている。Texinfoを利用することで、単一のソースファイルからさまざまなデバイ

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    mrmt 2013/02/18
  • Node.jsと互換性を持つiOS向けアプリケーションエンジン「neu.Node」リリース | OSDN Magazine

    1月17日、iOS向けのアプリケーション開発フレームワーク「neu.Node」がリリースされた。neu.NodeはJavaScriptでiOSアプリケーションを実装するためのフレームワークで、Node.jsと互換性を持つAPIを備えている。 neu.NodeはNode.js互換のAPIをiOS向けに提供するアプリケーションフレームワーク。Node.jsと同様、JavaScriptベースでiOS向けのアプリケーションを開発できる。ただしiOSではアプリケーションの実行に制約があるため、Node.jsとの完全な互換性はなく、一部の機能や関数は実装されていない。また、iOSでは動的に生成されたコードの実行も制限されており、Node.jsがJavaScriptエンジンとして利用している「V8」は利用できない。そこでneu.Nodeでは、iOSが提供するWebKitベースのUIWebViewをJav

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    mrmt 2013/01/18
  • Mozilla、JavaScriptでFlashのオープンな実行エンジンを実装するプロジェクト「Shumway」を発表 | OSDN Magazine

    Shumwayは、米Adobe Systemsの「Flash」が使用するファイルフォーマット「SWF」を再生するためのオープンなWeb実装。JavaScriptおよびHTML5を使って実装されており、ネイティブコードを使わずにSWFファイルのレンダリングを行うことを目的としたHTML5の技術的実験、との位置付けだという。 すでにMozilla Research内で開発が進んでおり、ファイルパーサーやラスタライザ、イベントシステムを含むコア、ActionScriptインタプリタ「AVM」などのモジュールが用意されている。Firefoxとの統合も視野に入れているとのこと。オープンなWebプラットフォームを進化させ、これまではプロプライエタリな実装でしか利用できなかったリッチメディアフォーマットを安全に処理できるようにするという。 また、ランタイム実装が提供されていないプラットフォームに向けてS

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    mrmt 2012/11/15
  • Apache HTTP Serverの開発者、IE 10のDo Not Trackデフォルト設定を無視するパッチをリリース | OSDN Magazine

    Apache HTTP Serverの開発者であるRoy T. Fielding氏が、「Internet Explorer 10(IE 10)」でデフォルトでオンになったDo Not Track設定を無視するパッチを公開した。米Microsoftの実装について、「オープンな標準の濫用」と批判している。 DNTはユーザーが訪問するWebサイトに対し行動追跡を拒否する意思を示すヘッダで、The World Wide Web Consortium(W3C)のTracking Protection作業グループで標準化が進んでいる(現在ドラフト段階)。Fielding氏はドラフト作成に携わっており、Mircrosoftも他のブラウザベンダーらと共に同作業グループに参加している。 WebブラウザではMozillaなどがすでにDNT対応しているが、ユーザーはマニュアルでDNTをオンにする必要がある。Mi

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    mrmt 2012/09/12
  • Mac OS X向けテキストエディタ「TextMate 2」、オープンソース化される | OSDN Magazine

    8月9日、Mac OS X向けテキストエディタ「TextMate 2」のオープンソース化が発表された。TextMateは49ドルのシェアウェアだったが、TextMate 2はGPLv3で提供されるオープンソースソフトウェアとなる。 TextMateはAllan Odgaard氏が開発するMac OS X向けテキストエディタ。自動インデントやブラケット([])などの自動補完、クリップボード履歴などの機能を持つ。プログラミングやHTMLなどのマークアップに向けた機能が充実しており、50以上のプログラミング言語をサポートするほか、バージョン管理システムとの連携機能についても備えている。最新安定版は1.5.11で、通常は49ドルでキプロスMacroMatesより提供されている。 今回、次期版となるバージョン2をオープンソースとして公開した。バージョン2は開発に時間を要しており、2011年12月にパ

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    mrmt 2012/08/13
  • 米Adobeが初のオープンソースフォントファミリ「Source Sans Pro」を公開 | OSDN Magazine

    米Adobe Systemsは8月2日、フォントファミリ「Source Sans Pro」をオープンソースライセンスで公開した。同社初のオープンソースフォントファミリとなり、Adobeのフォントホスティングサービス「Typekit」と「Google Web Fonts」経由でも提供する。 Source Sans ProはAdobeのデザイナーPaul D. Hunt氏が作成したもの。Hunt氏は、Morris Fuller Benton氏が作成したGothicフォントから着想を得たと説明している。 Source Sans Proの初期版はすでにAdobeが提供するWeb開発向けのオープンソースコードエディタ「Brackets」のユーザーインターフェイスとして利用されており、ユーザーのフィードバックを得て改善したという。現在、欧文フォントとなるラテン、ベトナム語、拼音中国語などをサポートして

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    mrmt 2012/08/09
    すばらしい
  • GPLv3の共同作者、GPLv3の派生ライセンス開発プロジェクト「Copyleft.next」を立ち上げ | OSDN Magazine

    GNU GPLv3をRichard Stallman氏らとともに作成したRichard Fontana氏が、GNU GPLv3の派生ライセンスを開発するプロジェクト「Copyleft.next」を立ち上げた。コピーレフトのフリーソフトウェアライセンスを開発するためのもので、Free Software Foundation(FSF)といった組織や企業の支援を受けない、個人のプロジェクトとなっている。 Richard Fontana氏はStallman氏やSoftware Freedom Law Center(SFLC)のEben Moglen氏らとともにGNU GPLv3の作成を行った人物。2008年2月までSFLCで法務顧問を務め、2007年にGNU GPLv3をリリースしている。その後は米Red Hatに移籍し、オープンソースライセンス担当を務めている。 Copyleft.nextは7月

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    mrmt 2012/07/09
  • Linux Foundation、QRコードでFOSSコンポーネントを追跡できるツールを公開 | OSDN Magazine

    Linuxを推進する非営利団体Linux Foundationは5月30日(米国時間)、QRコードを使って容易にフリー/オープンソースコンポーネントを追跡できる「The Linux Foundation FOSS Bar Code Tracker」を公開した。プロジェクトのWebサイトより入手できる。 FOSS Bar Code TrackerはLinux Foundationのオープンコンプライアンスプログラムの下で開発されたツールで、企業や組織が利用するフリー/オープンソース(FOSS)技術の追跡やレポートを容易にすることを目的とする。 ツールは、Linux Foundationが策定を進めているライセンス情報の標準規格、SPDX(Software Package Data Exchange)を利用し、対象とするFOSS製品に対して、技術の名前、バージョン番号、ライセンス情報、ソースコ

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    mrmt 2012/06/02
  • Perl 5系の最新版「Perl 5.16」、約1年ぶりにリリース。Unicode 6.1にほぼ対応 | OSDN Magazine

    5月20日、Perl 5系の最新安定版となる「Perl 5.16.0」がリリースされた。2011年5月にリリースされた5.14から約1年ぶりにリリースされた安定版で、後方互換性を保ちつつ機能強化を図っている。なお、リリースによってPer 5.12系のサポートは終了するという。 Perl 5.16での新機能としては、まず「__SUB__」の挙動が変更された点が挙げられている。これはfeatureプラグマで「current_sub」を有効にする、もしくは「use v5.16」を指定した際に利用できるもので、現在のサブルーチンに対する参照を返すというもの。これによって再帰型のクロージャなどの作成が容易になるという。 また、ビルトイン関数の新規追加や動作の変更も行われている。eval関連が改良され、featureプラグマで「unicode_eval」を有効にすることで文字列に対するevalは常に

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    mrmt 2012/05/23
  • Nagiosからフォークしたネットワーク監視ツール「Icinga 1.7」リリース | OSDN Magazine

    オープンソースのネットワークモニタリングシステム「Icinga」の開発チームは5月15日、最新版「Icinga 1.7」を公開した。IcingaはNagiosからフォークしたプロジェクトで、Nagiosとの互換性を保ちつつさまざまな改良が加えられている。 Icingaは約3年前に立ち上がったプロジェクト。開発チームによると、ダウンロード件数は間もなく10万回に達する見込みという。ライセンスはGPLv2。設定やプラグイン、アドオンなどはNagiosと互換性があるが、一部機能などに違いがあるという。また、Icingaは分散型の構成が可能で、仮想アプライアンス対応、PostgreSQLOracleデータベースサポート、IPv6対応などといった強化が行われている。また、Webインターフェースも大幅に改良されている。 Icinga 1.7では、コア部分やユーザーインターフェイスなどに多くの変更が加

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    mrmt 2012/05/18