今回は、ビットマップ画像の表示についてします。 少し面倒くさいのですが、ワンパターンなので覚えてしまえば どうということもありません。 ビットマップ表示手順 1.リソース・エジタでビットマップリソースを作る 2.BeginPaintとEndPaint関数で挟まれたところに・・ 3.LoadBitmap関数でビットマップリソースをロードする 4.必要があれば、GetObject関数でビットマップの情報を取得する 5.CreateCompatibleDC関数でビットマップイメージをメモリ内に準備する 6.SelectObject関数でビットマップオブジェクトを選択する 7.BitBltまたは、StrechBlt関数でビットマップイメージをデバイス環境に コピーする 8.メモリデバイスコンテキストや、ビットマップの開放 と、まあこんな具合です。 HBITMAP LoadBitmap( HINST