2013年4月にサービスインし、11月中旬には120万人ものユーザーを得たブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』(以下、『艦これ』)。ゲーム性はもちろん、大日本帝国海軍の艦艇(軍艦)を美少女化したキャラクター「艦娘(かんむす)」も大きな人気を呼んでいる。関連グッズや書籍も軒並みヒットしている現状だが、もともとあった「軍艦」というジャンルにはどういった変化をもたらしたのか。今回は「プラモデル」に注目し、秋葉原で店を構える「ボークスホビー天国」の担当スタッフ・HARUさん「改二」実装1~2週間後に売れ始めるプラモデル ――『艦これ』がヒットしてから売れ始めた軍艦プラモデルはありますか? HARU:ブームが始まって火が付いたのは「島風」ですね。「島風」が一番人気で、続いて「長門」「金剛」「雷」「電」となっています。今言ったラインナップはかなり高いアベレージで売れていますが、その人気がず
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