関連記事 小説道場 持ち込み原稿の中から高評価作品を電子書籍として販売へ ブックリスタと講談社が開催する「小説道場」で持ち込まれた作品のうち、評価の高いものを電子書籍として販売。さらに電子書籍での評判の高いものは紙版でに発売される。 お題を基に即興小説、「N-1グランプリ」開催へ その場で発表されたお題を基に制限時間内に小説を書き、作品の面白さを競う「第5回即興小説大会N-1グランプリ」が開催される。 小説投稿SNSでプロデビューを目指す新人小説家を募集 小説投稿SNS「CRUNCH MAGAZINE」が「CRUNCH NOVELS新人賞」の募集を開始した。選考にはSNSでの読者からの反響などを利用。受賞者の作品は紙と電子の両方で出版される。 ゴマブックス、電子書籍投稿サイト「BookSpace」をオープン Amazon Kindleストア、iBookstore、楽天koboイーブックスト
電子書籍の読書体験を語る上でビューワのできは重要な要素の1つ。今回は主要電子書店アプリでの電子“雑誌”の表示をNexus 10を用いて徹底比較してみた。 これまで、主要な電子書店のアプリを「ビューワの読みやすさ」という観点で、Nexus 7の「文字編」「画像編」と、iPad miniの「文字編」「画像編」という比較検証を行なってきた。小説や漫画であれば7インチ級の端末でも充分だが、電子雑誌となるとさすがに読むのが少々辛い。そこで今回は、10インチ級の端末を用いて電子雑誌の表示を検証する。 評価に用いた端末は、Googleの「Nexus 10」。Nexus 7と同様に、工場出荷状態ではGoogleのアプリ以外何も入っていない、”素”のAndroid端末。本体サイズは263.9×177.6×8.9ミリと、週刊誌などでよく用いられるB5版(257×182ミリ)に近いが、ベゼルが厚めなので液晶部分
今後数年でソニー、Kobo、Barnes & Nobleが存在感を失っていく可能性があるが、今日はその理由を探っていこう。 ソニーとKoboは現在のハードウェアおよび電子書籍販売のビジネスモデルに大きな問題を抱えている。意味のあるコンテンツと買収を欠いており、両社は競合に大きく遅れを取っている。昨今、顧客ロイヤルティーと信頼を獲得する手段として電子書籍を提供するだけではもはや不十分だが、ソニーとKoboは実質的にコミュニティーを持たず、コンテンサーチ機能でも遅れを取っている。今後数年でソニー、Kobo、Barnes & Nobleが存在感を失っていく可能性があるが、今日はその理由を探っていこう。 先週、米Amazon.comは書籍コミュニティーサイト「GoodReads」を買収した。今年はじめ、Amazonは音声認識システムIvonaも買収している。さかのぼれば、Amazonは2008年、
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