ボーカル以外の楽器は生演奏ではなかったことが明らかになったレッド・ホット・チリ・ペッパーズのハーフタイムショー - Jamie Squire / Getty Images ロックバンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシストであるフリーが、現地時間2日に米ニュージャージー州で行われた第48回スーパーボウル・ハーフタイムショーが生演奏ではなかったことをオフィシャルサイトで認めた。同ショーで、レッチリはブルーノ・マーズと共演。だが、演奏中にギターのコードがつながれていなかったことから、ファンの間で生演奏ではないのではないかという疑惑が出ていた。 フリーは現地時間4日、オフィシャルサイトに一連の疑惑に対する回答文を掲載。その中で「NFLとブルーノ・マーズから『ギヴ・イット・アウェイ』を演奏したいと言われたとき、ボーカルは生で、けれどもベースやドラム、ギターの演奏に関してはあらかじめ録音した