用紙サイズ(単位:mm)のピクセル値を求める計算式は、 用紙の一辺の長さ[mm] × 解像度[dpi] ÷ 25.4 です。 25.4 は1インチのことで、解像度の「dpi」が「1インチの長さに何個の点が並ぶか(ドットパーインチ)」を意味していますので、ミリメートルに変換するために「25.4」を用います。 このページは、プロのアニメーターからのご要望で「inch 変換」も出来るようにしました。主に書き出しサイズ確認の為に「pixel」⇔「inch」変換をお使いになるとのことで、その機能を付加しました。元々あった変換ツールをより実用的にするために、アニメーターの方と何度か遣り取りをし、結果の数値は四捨五入が良いのか、切り上げが良いのか、何桁までが必要かなどについてテストを重ね完成させたものです。
背景と目的 keynote.app で作成したスライドを、 A1 や A2 などの紙規格サイズを指定して印刷したい。 方法 keynote.app はピクセル単位でスライドサイズを調整する。 調整のために、ピクセル単位とミリ単位の変換を行う。 ピクセル変換式 一辺の長さ [ピクセル] = 一辺の長さ [mm] x 解像度 [dpi] ÷ 25.4 keynote.app の解像度 [dpi] は、PNG等への書き出し: Apple サポートコミュニティ によると、72 dpi らしい。 対応表 紙規格サイズ (ミリ単位)は以下のとおり。 規格 幅(ミリ) 高さ(ミリ) 規格 幅(ミリ) 高さ(ミリ) A0 841 1,189 B0 1030 1456 A1 594 841 B1 728 1030 A2 420 594 B2 515 728 A3 297 420 B3 364 515 A4
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く