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2018年1月30日のブックマーク (10件)

  • Journals | Akiomi Kuroda Photography / 黒田 明臣

  • デザイナーはデザイン制作途中を見せたほうがいいという話 - デザイナーのイラストノート

    ディレクターやトコトコやってきて「あの案件どう?デザインカンプいま見れる?」この言葉でデータをスッと開ける人ですか?「えっと、あと30分待ってもらっていいですか・・・?」と絞り出す人ですか?今回はそんな人のための記事です。 わたしの思う理由 わたしはディレクターに指示をもらってデザインカンプ作成することが多いですが、最近では制作過程を見せることに抵抗を感じることなく、逆にメリットがあると感じています。むかし苦手だった頃を思い出して、原因を考えたことをTwitterにアップしました。 RTや♡の数を見ると、同じように「デザインの制作途中を見せるのが苦手」という方は、一定数いるようです。わたしの考えた苦手の原因は次の3つです。 「何を共有すべきか」が共有されていない 「ダサい、イケてない」デザイン批判への恐れ スケジュールに組み込まれていない しかし、早い段階でデザインを共有していくのは様々な

    デザイナーはデザイン制作途中を見せたほうがいいという話 - デザイナーのイラストノート
  • 「自信がない」じぶんとのつき合い方 - デザイナーのイラストノート

    夢見がちでまじめなうお座A型、社会人14年のうちフリーランスを10年もやりましたが、相変わらず人見知りですぐに自信をなくしてしまいます…。そんなわたしですが、最近ではこうやってブログやセミナーで自分の考えを発表する機会も増えてきました。「自信がない」じぶんとのつきあい方について書いてみたいと思います。 自信とは何か わたしにとって自信とは、「MP(マジックパワー)」のようなものです。その自信(MP)の根拠は、これまでの経験や他人から得た評価です。 じぶんを評価されるということ 人の評価というのは大きく2つあります、今回は「事実起因評価」と「感情起因評価」と呼ぶことにします。 学校や仕事で、評価を受けるときの物差しは、主に「事実起因評価」です。 しかし、人の能力というのはこれまで培ってきた感性というものと深く関わりがあります。例えばわたしはデザイナーですが、じぶんのデザイン能力や感性は「これ

    「自信がない」じぶんとのつき合い方 - デザイナーのイラストノート
  • デザインする上で大切にしていること - デザイナーのイラストノート

    デザインしてますか?spicagraphです。ふだんツールに関する記事を書いたり、Twitterでつぶやいたりしていると「こいつ見た目のことばっかりやな」と思われそうで、めずらしくデザインするとき大切にしていることについて書きます。わたしの仕事は主にEC、LP、プロモーション、コーポレートサイトなので、UI/UXみたいなかっこいい話でないことは前置きしておきます(でもだいじなおしごとだよ!) デザインは誰のため? 大前提として、わたしは誰に向かってデザインしているのか。 わたしはフリーランス仕事をしているため「お客さん」がたくさんいます。仕事をくれた制作会社のディレクターさん、クライアント、ユーザーです。webサイトの「お客さん」はユーザーですが、ユーザーだけがいいと思うものだけが良いデザインだとは思いません。 webサイトは更新されていくものです、多くの場合はクライアントによって。とい

    デザインする上で大切にしていること - デザイナーのイラストノート
  • デザイナーの仕事って何だろう?改めて考えてみた2015春 - デザイナーのイラストノート

    デザイナーとは何をするひとなのか、どこまでデザイナーなのか。定義は人それぞれですが、様々なことを知るにつれじぶんの定義も変わっていくのを感じながら日々過ごしています。言語化するのはなかなか難しいのですが、以前書いた「デザインする上で大切にしていること」からもう少し広いお話です。 デザイナーとは何か 「デザイナーとアーティストは違う」これは高校生のころに教わって今でも指針にしている言葉の一つです。「デザイナーはクライアントの代弁者、デザインは問題解決」というのがじぶんの認識です。見た目だけのデザイナーはだめ、デザイナーのエゴではだめ、全くごもっともですが、では「デザイナーが見た目にこだわるのは悪いこと」なんでしょうか? どこからがデザイン? デザイン書を開けば、配色、レイアウト、フォトレタッチ、文字組…デザイナーが手を動かす範囲はとても広くなっています。では、どこからが「デザイン」なのでしょ

    デザイナーの仕事って何だろう?改めて考えてみた2015春 - デザイナーのイラストノート
  • デザイナーのわたしが、好きだった絵をいつの間にか描かなくなって、再び描くようになった話 - デザイナーのイラストノート

    昨日描いてTwitterに投稿したマンガ「デザイナーのわたしが、好きだった絵を描かなくなった理由と、再び描くようになった理由」が、かつてないスピードでのRT、特に引用RTで「わかる」「同じ」というコメントをたくさんいただいた。それはイラストやデザインだけでなく、雑貨や建築やコピーや音楽など、いろんなジャンルの方からのコメントだった。こういうマンガは、「じぶんの想いを伝えたい」気持ち半分、「受け手が考える余地」をフィードバックしてもらえる面白さが半分。わたしの言いたかったことを、少しだけお話ししようと思う 。 Twitterにアップしたマンガ ツイート「デザイナーのわたしが、好きだった絵を描かなくなった理由と、再び描くようになった理由」 ツイートへの反応 人は「卵かけごはん」か「フランス料理」を選ばなければいけない 唐突だが、子どもの頃から卵かけごはんが好きだ。卵とあたたかいごはん混ぜてお醤

    デザイナーのわたしが、好きだった絵をいつの間にか描かなくなって、再び描くようになった話 - デザイナーのイラストノート
  • TAKUYA KAMIOKA | illustrator / graphic designer

    ADVERTISING Illustration & Design Reebok「Takuya.k model」 Reebok「Takuya.k model」 Reebok「Takuya.k model」 Rolling Loud TORIBA COFFEE「Treat Yourself」 大正製薬「リアップジェット」 大正製薬「リアップジェット」 大正製薬「リアップジェット」 大正製薬「リアップジェット」 大正製薬「リアップジェット」 大正製薬「リアップジェット」 大正製薬「リアップジェット」 大正製薬「リアップジェット」 大正製薬「リアップジェット」 ADIDAS「Live Painting」 PACKAGE Illustration レッドブルサムライ「RYU」 レッドブルサムライ「RYU」 レッドブルサムライ「RYU」 アサヒ飲料「ハ

    TAKUYA KAMIOKA | illustrator / graphic designer
  • 7つの実例で学ぶ「ワイヤーフレーム通り」のデザインから脱却する具体的な方法

    「ちょっと〇〇君!これワイヤーフレームそのままじゃない!」 Webデザイナーなら、できることなら聞きたくないセリフですよね。私自身ももれなく、こう言われた経験はありますし、逆に後輩に対して同じく「これだとワイヤーフレームのまんますぎるね。。」と伝えたこともあります。 この「ワイヤーフレーム通り問題」は、Webデザイナーなら誰しも一度は経験するあるあるの一つと言えますが、なぜ「ワイヤーフレーム通り」と言われてしまうのでしょうか。また具体的に何をすれば、ワイヤーフレーム通りではなくなるのでしょうか。今回はそのあたりの原因と対処方法を考えてみたいと思います。 「ビジュアルを作る力」と「情報を理解・提案する力」 ズバリ結論を言いますが、ワイヤーフレーム通りじゃん…と言われてしまう人は「ビジュアルを作る力」と「情報を理解・提案する力」が弱いと言えます。 ビジュアルを作る力は幅広い表現の中から適切な手

    7つの実例で学ぶ「ワイヤーフレーム通り」のデザインから脱却する具体的な方法
  • わたしの白色確定申告(フリーランス8年目) - デザイナーのイラストノート

    真夏に確定申告ネタですこんにちは。ゆん(@webclenote)さんが書かれた確定申告記事を読んで、人それぞれだから全て説明するのは難しいだろうな→じゃあじぶんのを書いてみようということで、残念ながら節税とか確定申告指南とかそう言うものではないので悪しからず。 わたしのスペック 残念なわたしのスペックを最初にお伝えしておきますので離脱するならここです。 webデザインイラスト個人事業主で受託制作100%自己完結 驚きの白さ!白色申告 イータックスってなんですか?確定申告書等作成コーナーからプリントアウトしてます 確定申告ソフトとか一切無し!いまどきアナログ手書き帳簿! 日頃していること ありませんすみません!!財布にレシートを貯めてはいっぱいになったらファイルへ移動して見なかったことに…!何を買ったかわかり易いので、レシートを貯めてます。「いつどこでなにをいくら買ったか」というのが重要な

    わたしの白色確定申告(フリーランス8年目) - デザイナーのイラストノート
  • イラストレーターの勉強会「第2回 なりゆき寺子屋」参加記録 - デザイナーのイラストノート

    8/16(土)に京都で行われた「なりゆきサーカス」さん主催の「第2回 なりゆき寺子屋」に参加させていただきました。たくさんのの装丁を手がけられている横浜のwelle design坂野さんが講師となり、イラストレーターたちの質問に答え、課題を講評するというとても実践的な勉強会でした。なりゆきサーカスさんのページでこのイベントを知り、すぐにScoobでも掲載させてもらいましたが、あっという間に満席という盛況ぶり。普段web系のイベントでは得られない、刺激や気付きをたくさん頂いた日になりました。 どんなイベント? 前半 : 講演 「イラストレーターとデザイナーの音通信」 後半 : 講評会 「装画探究」 前編は坂野さんへの質問大会で、事前に集められた質問について答えてくださるという進行でした。やはり気になるのは、「営業、お金、どうやって仕事に繋げるか、そのために必要なものは何か」というもの。突

    イラストレーターの勉強会「第2回 なりゆき寺子屋」参加記録 - デザイナーのイラストノート