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2019年6月15日のブックマーク (2件)

  • ダイソンが27億円投資した「授業料ナシ、給料もらえる大学」。本気で「エンジニアを育成する」

    ロンドンから車で2時間ほど西に位置する人口5000人ほどの街、マルムズベリー。こぢんまりした中心街には、中世の趣をそのまま残したレンガ造りの家が立ち並び、見晴らし台に登れば眼下には広々とした田園風景が広がる。 そのマルムズベリーからさらに車で10分ほど走ると見えてくるのが、「ダイソン インスティチュート オブ エンジニアリング アンド テクノロジー」だ。 ダイソンが設立・運営するこの大学は、2017年設立。 イギリスの名門・ウォーリック大学と提携し、4年で学士号が取得できる大学だ。しかしその中身はいわゆるイギリスの普通の大学とは大きく異なる。 まず、授業料はすべてダイソン負担だ。代わりに、学生は週のうち3日は隣接するダイソンの研究・開発拠点で働き、2日を大学の授業などに充てる。 授業料の負担に加え、1年間で1万8000ポンド(約248万円、1年生の場合)の給料も学生に支払われるという。ダイ

    ダイソンが27億円投資した「授業料ナシ、給料もらえる大学」。本気で「エンジニアを育成する」
    ms2sato
    ms2sato 2019/06/15
    大学は難しいかもだけど、何かに特化した専門学校なら実現可能性が高いだろうか。インターンとセットなら実践的な学びにできそう。
  • 「広報は華がある」は幻想 現実は泥くさく、気まずい

    タレントや社長が登場する製品発表会を仕切り、テレビからの取材にも対応。外資系企業なら日から記者を引き連れ、海外での発表会なんてこともある広報の仕事。憧れる方も多いでしょう。夢を打ち砕くようで申し訳ありませんが現実を知ることも大切です。今回は地味な仕事の裏側の一端を紹介します。 これが海外出張の現実です…… 以前、ガッキー出演の『空飛ぶ広報室』(TBS)というドラマをやっていましたね。“ガッキー”こと新垣結衣さんは、人気タレントを輩出している新潮社のローティーン向けファッション誌『nicola(ニコラ)』のカリスマモデルとして人気を得て、その後すてきな女優さんへと成長されました。まあガッキーの説明はいいのですが、白状しますと実はこのドラマを見ていません。しかし、ガッキー(ドラマではテレビ局のディレクター役)のあの爽やかさ+広報室というのが、もしかして世間が抱く広報という仕事の印象なのではな

    「広報は華がある」は幻想 現実は泥くさく、気まずい