DevLOVE「越境する受託開発 〜サービス開発と受託開発の境界を、越えて〜」の発表資料Read less
「Eric Sink on the Business of Software」読了。献本感謝。 みんな大好きジョエル・スポルスキーも大絶賛の本書であるが、とても面白かった。 そして、本書で指摘される図星としか言いようのない的を得た指摘の数々がつぼにはまり、読みながら頻繁に声を出して大笑いしていたので、家の中で不審がられた。 私たちは、独創的なアイデアでソフトウェア業界の勢力図を書き換えてしまった人たちや、一夜にして巨万の富を手にした人たちにばかり興味が向きがちだ。 しかし、著者はそれに対してはっきりと「No.」を突きつける。 自分たちのソフトウェア製品を持ち、しかし大企業化を志向しない企業のあり方を、著者は「小さなISV」と呼ぶ。 それを私たちがなぜしようとしないのか、著者は次のように分析する。 1. 私たちはそれを見たいと思わない (巨大なマーケットばかり意識して、ニッチマーケットで優れ
会社に入って5年目です。一通り仕事を覚えたので、思い切って独立を考えています。けれども、漠然とした不安もあります。独立はやはり難しいでしょうか。 人事ジャーナリストが返信 独立ですか……。結論からいえば、積極的にお勧めすることはできません。かなりしっかり準備してから独立しないと、前途は明るくないからです。 独立した後の道としては、会社やNPOを作ったり、SOHOなどのような個人事業主に なる選択肢があります。あなたは、それらに関する雑誌を読んだことはありますか。私は、いつも不思議な思いでこれらの雑誌を読んでいます。 そこで紹介される経営者や事業主は、ほとんどが成功している人たちです。これはなぜでしょうか。 私は、人事・労務関連の内容を紹介する雑誌に執筆しているため、ベンチャー企業の経営者やコンサルタントのような個人事業主をよく取材します。取材では、創業の頃の苦労話をよく聞きますが、実際、
2008/08/01 未公開のWeb2.0系企業は十分な資金調達ができており、企業価値向上の面でも高い成長性を示している――。2006年8月に設立されたNPO法人、「Japan Venture Research」(JVR)と富士通総研が2008年7月31日に共同で発表したデータから、これまで知られていなかった日本のWeb2.0系ベンチャーの姿が見えてきた。 成長型ベンチャー企業は、成長の各段階でベンチャーキャピタルや事業会社から増資を受けてIPOを目指すが、IPO以前の資金調達の実態について、これまで包括的な統計データが存在しなかった。JVRは、ベンチャー企業の資本政策情報をデータベース化して大学や研究機関、シンクタンク、ベンチャーキャピタル業界、ベンチャー起業家への情報サービスを行うことを目的に設立。これまで2007年8月にIPOを果たしたWeb2.0系ベンチャー企業について分析データを
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