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ES6形式のPromiseを使うときに頻出する3つのパターン。直列パターン、並列パターン、分岐パターンを説明します。 最近、Promise周りが盛り上がっていて、reduceを使ったほうが良いとか、ライブラリがどうとか・・・いう話を聞くのですが、そもそも「ベタに書いたときにどうするのが基本なのか」という情報が見つからないので書いてみました。 直列パターン 一番良く使うのは、複数の処理を直列につなげるパターンでしょう。#1が終わってから、#2、#2が終わってから#3というパターンです。 Promise.resolve() .then(function(){ return new Promise(function(fulfilled, rejected){ asyncFunc(function(){ fulfilled(); }); }) }) .then(function(){ return
@armorik83です。ちょっと一段落ついたところで、そろそろ真剣にPromiseの中身を読む必要があるなーと感じたので、そのときのメモです。 読んだ実装 今回はjakearchibald/es6-promise v2.0.1を読んでいきます。基礎知識としてJavaScript Promiseの本にも目を通しておくとよいでしょう。 サンプルソース サンプルとしてPromise本の1.3.1を若干改変して利用させてもらいました。 var Promise = require('es6-promise').Promise; function getURL(URL) { return new Promise(function (resolve, reject) { var req = new XMLHttpRequest(); req.open('GET', URL, true); req.on
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