今回は、Firebaseというサービスを使ってWebサイト上で動作するアプリケーションをいくつか作ってみたのでご紹介します。
それPostgreSQLでできるよ、第二弾。 PostgreSQLにはhstoreという拡張があります。 これはkeyとvalueの対の集合を単一のレコードに格納することが出来るものです。 つまり、Key-Value-Storeですね。 これを使うと通常のテーブルのようにキーを事前に定義しておく必要がありません。 hstoreについては以下の資料をみてください。特に後者は今回書いていない、いろいろな演算子・関数を紹介していますのですごく参考になります。 hstore ログ解析にhstoreを利用してみよう そして、今回の記事はherokuのこの記事を元にしています。 https://postgres.heroku.com/blog/past/2012/3/14/introducing_keyvalue_data_storage_in_heroku_postgres/ herokuはpost
@ymmt2005 こと山本泰宇です。 今回は memcached 互換で冗長構成を簡単に組める自社製 KVS である yrmcds のリリースをご案内します。 ... この Redis 全盛なご時世になんで?とか、repcached や Kyoto Tycoon があるじゃない、といったツッコミの嵐が聞えてきそうです。わかってます、わかってますから物を投げないで! 順を追って説明しますので、批判はそれからにしてください! 何が欲しいのか 私は日頃 cybozu.com のインフラで動作するソフトウェアを開発しています。リリース後もうすぐ2年になりますが、お蔭様で 4,000 社以上にご利用いただくまでになりました。商売繁盛で嬉しいのですが、運用側は日々増えるデータとアクセスを捌くべく奮闘しています。 ここのところ問題になっていたのが、MySQL に保存しているセッション情報でした。アプリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く