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UnixとPOSIXに関するmsakamoto-sfのブックマーク (2)

  • Community Blog ファイルロックと新OFDロック

    UNIXシステムには古くから実装され、現在ではPOSIX、SUSにより標準化されているファイルロックですが、実は予想外の動作に驚かされることがあります。この状況を打開する新しいファイルロックがLinux v3.15で導入されました。 排他制御とファイルロック プログラミングでは、排他制御の必要に迫られることが多くあります。複数の処理の流れが同じデータを使用する場面の多くが、これに該当します。スピンロック、セマフォ、mutexなど手法はさまざまですが、いずれも目的はデータの保護にあります。逆に言えば、データを保護していないロック(排他制御)があれば、シグナルやソケットなどのプロセス間通信を検討すべきと言えます。 処理の流れの代表例はプロセスです。処理対象が自プロセスのメモリ内のみに存在するデータならば、プロセスのメモリ空間は来独立しており他プロセスが使用することはできません。このため、排他

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  • UNIXの規格について - memologue

    いままで漠然と、「UNIXの規格について調べるときにはSUSv3を見る」ことにしていましたが、それでOKなのかちょっと調べてみました。 結論としては、ここ 今や ISO/IEC 9945:2002 IEEE Std 1003.1-2001 (POSIX) Single UNIX Specification Version 3 (SUSv3) の3つは,全く同じものですから、SUSだけ見れば十分だと思います。 の記述通りのようですね。 以下は、The Single UNIX Specification Version 3 - Overviewに書いてあることの要約です。 自分なりのまとめ 昔、似たような標準を作っている団体として、OpenGroup, ISO/IEC, IEEE があった。で、 ISO/IEC 9945-1(POSIX.1), ISO/IEC 9945-2(POSIX.2)

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