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2017年1月5日のブックマーク (2件)

  • CSでの6失点と三浦大輔の準備。DeNA今永昇太、2年目への糧に。(日比野恭三)

    完全アウェーの中で味わった屈辱。今永がベイスターズの主戦となるためには、必要な洗礼だったのかもしれない。 今永昇太にとっての2016年には、充実感と悔恨が入り混じる。 ドラフト1位指名の誉れとともにプロの門をくぐると、期待に違わぬ才能をきらめかせて開幕ローテーション入りをつかんだ。終わってみれば、先発22試合、135回1/3を投げて8勝9敗、防御率は2.93。そんな数字で表される自身の足跡を、こう評価する。 「プロ入りする前は不安しかなかった。1勝もできないんじゃないかというぐらい自分に対するハードルが低かっただけに、よく投げたなという思いはあります。でも数字を見ると、なんか中途半端だなという感じがしますし、マイナスの言葉しか出てこないですね」 ポジティブとネガティブ――混在する2つの評価は、そのままクライマックスシリーズでの投球内容に当てはまる。 巨人戦では7回1失点、しかし広島戦では初

    CSでの6失点と三浦大輔の準備。DeNA今永昇太、2年目への糧に。(日比野恭三)
  • 原監督、理不尽な上下制度や奴隷的指導ぶち壊した - 陸上 : 日刊スポーツ

    青学大が、史上初の3連覇&大学駅伝3冠に輝いた。2位早大に33秒差をつけて迎えた復路。山下りの6区から早大を突き放し、2位東洋大に7分21秒差をつける11時間4分10秒で総合優勝を決めた。 青学大の原晋監督(49)が日刊スポーツに手記を寄せた。04年の監督就任から13年。当初は自前のグラウンドも寮もない状態からスタートした。中京大出身。箱根駅伝経験もなく、大学時代は人いわく「5流ランナー」。実業団の中国電力では選手としてリストラされて10年間のサラリーマン生活を送った。そんな異色の指導者が3連覇&大学駅伝3冠を振り返った。 3連覇&3冠達成。勝つための組織の礎ができつつあると感じた。04年の監督就任時、陸上界には自分の学生時代と変わらない上意下達のシステムがはびこっていた。このままでは野球、サッカーなど他のスポーツに後れを取る。若者が陸上を選ばなくなると危機感を抱いた。従来の体育会の組織

    原監督、理不尽な上下制度や奴隷的指導ぶち壊した - 陸上 : 日刊スポーツ
    msdy
    msdy 2017/01/05