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Linuxとdebugに関するmsdyのブックマーク (25)

  • Cのバックトレース - 間違いだらけの備忘録

    http://namazu.org/~satoru/blog/archives/000067.html 追試してみた 環境 Debian 3.1 Sarge libc6 2.3.2.ds1-22 Kernel 2.4.27 catchsegvは使えそう gccでのコンパイル時に -gオプションをつけると バックトレースはわかりやすくなるが、 ログ上にパス情報が出るのは良し悪しだな LD_PRELOAD=/lib/libSegFault.so SEGFAULT_SIGNALS=all についてはシンボル名までは出なかった。 が、 addr2lineにアドレスを渡してやれば、シンボル名が分かる #ということがcatchsegvをbash -xしたら分かった 標準エラー出力ではなくファイルに出力する場合は SEGFAULT_OUTPUT_NAMEを使用 http://www.mail-archi

    Cのバックトレース - 間違いだらけの備忘録
  • ltrace で共有ライブラリの関数呼び出しをトレースする - bkブログ

    ltrace で共有ライブラリの関数呼び出しをトレースする ltrace は共有ライブラリの関数呼び出しをトレースする Linux 用のツールです。システムコールをトレースするstrace と同様に、デバッグに大変役立ちます。 ltrace は Debian GNU/Linux の場合は sudo apt-get install ltrace でインストールできます。 ltrace の使い方は簡単です。基的には ltrace コマンドの引数にトレースしたいコマンドとその引数を並べれば OK です。デフォルトでは ltrace のメッセージは標準エラーに出力されます。これをファイルに出力させるには -o オプションを用います。たとえば、次のように実行します。 % ltrace -o log.txt wget https://www.codeblog.org/ この例では wget が ht

  • Backtraces (The GNU C Library)

    34.1 Backtraces A backtrace is a list of the function calls that are currently active in a thread. The usual way to inspect a backtrace of a program is to use an external debugger such as gdb. However, sometimes it is useful to obtain a backtrace programmatically from within a program, e.g., for the purposes of logging or diagnostics. The header file execinfo.h declares three functions that obtain

  • 普通のやつらの下を行け: C でバックトレース表示 - bkブログ

    普通のやつらの下を行け: C でバックトレース表示 普通のやつらの下を行けの第2回として、今回は glibc の関数を使って C でバックトレース (スタックトレース) の表示を行ってみます。 バックトレースとは バックトレースとは、大ざっぱに言うと、現在の関数に至るまでの道筋です。たとえば、次の Ruby プログラムを実行すると、 1 / 0 の行で例外が発生して、バックトレースの表示とともにプログラムは異常終了します。 def foo 1 / 0 end def main foo end main この例では main から foo を呼び foo の中の 1 / 0 の部分で例外が発生しています。 % ruby divide-by-zero.rb divide-by-zero.rb:2:in `/': divided by 0 (ZeroDivisionError) from div

  • スタックオーバーフローのハンドリング (Stack Overflow Handling)

    作成日:2004.04.12 更新日:2006.02.19 更新記録 (2004.04.12) 3/6、 3/11、 3/13 の日記をまとめて作成。 (2004.05.07) 文章を修正。サンプルコードを追加。 (2005.01.20) alternative → alterante に修正。 (2005.02.13) 追記を記述。 (2006.02.17) linux_stack_info.cpp の実装に誤りがあったので修正。 (2006.02.19) BSD 系OS でのスタック領域情報の取得の仕方を追加 初めに C/C++ でプログラムをしているとつい忘れてしまうのがスレッドのスタックオーバーフローの問題。 最近の OS はスレッド当たり 2〜8MB のスタック領域を持っているため、よほどのことがない限りスタックが溢れてしまうことはない。 だが、再帰や alloca を積極的に使