ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も) テストは、「正常系」と「異常系」に分けることが多々ある。 このほかにも 「正常系」「異常系」「ワーニング系」とか、 「正常系」「異常系」「例外系」とか、 「ブラックボックステスト系」「ホワイトボックステスト系」とか いろいろあり、「正常系」はまずいいんだけど、異常系は、どこまでが範囲だか、混乱する。 この混乱の理由について そもそも、単純に分けると、テストというのは、3種類にわかれる。 単体テストのテストケースは(つまり、分岐・条件網羅のみを考えた場合)、 分岐条件がなければ、1つの戻り値しか取れないので、1つの同値ケースとなり、 1個のテストしか、しないでよい(このとき、このケースは正常系)。 ということは、分岐があるから、テストケースが分かれるものと考えられる。 分岐が分かれ