WOCS 2008 Springに来ている。パネルディスカッションを聞きながら予測市場について少し考えているんだけど、たぶんsilent majorityを可視化するには使えそうだけど、多数決とかオッズの数字を神格化するのは良くないぞ、とか。 おごちゃんが群衆の英知が使えるなら、競馬でいつも本命が当たるんじゃないかと突っ込んで、楽屋で話題になった時に「否、群衆の英知をつかって競馬で儲けているヒト知ってますよ」といったんだけど、本番で割り込む機会がなかったのでブログに書いていたら、けっきょく第二部で話せたんだけど勿体ないので書き残しておく。 まだ恵比寿に住んでいた頃の話。その運ちゃんとの出会いは運命的だった。もう店を畳んで京都に流れたらしいのだが、歌舞伎町の外れにある雑居ビルの地下に「骨歌」という小さなスナックがあって劇団関係者とか出入りしており、そこのママさんは競馬評論家もやっていた。 で
第22回 大きなデータを眺める 2008年5月16日 IT コメント: トラックバック (0) (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 下図はMacintoshの Disk Inventory X というソフトで私のホームディレクトリの中のファイルの大きさを視覚化したものです。 大きなファイルが大きな矩形で表現され、ファイルをまとめたフォルダも矩形として階層的に表現されています。 一方、下図はWindowsの SequoiaView というソフトを使ってファイルの大きさを視覚化した例です。 後発のDisk Inventory Xは、おそらく SequoiaView に触発されたと思われるので外見がよく似ていますが、階層的に配置した矩形の集合でファイルサイズを表現するという方法は、University of Maryland の Human-Computer Interaction
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く