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http://www.jmiu-ibm.org/2008/11/209.html で話題になってるみたいなので、1OBとして会社の感想を書いておきます。 仕事については本当に恵まれている私は新卒で入社し5-6年ぐらい在籍して辞めました。辞めたのは数年前でしたが、中に残っている人の話を聞く限り、状況はそんな変わってないように思います。 IBMはすごく良い会社でした。特に仕事面ではいい仕事をたくさんさせてもらい、随分成長できたと思います。 研修が大変手厚い。入社して最初の半年は研修だけ。その後半年〓1年ぐらいはOJTと研修を行ったり来たりの生活研修終了後本格的にプロジェクトに配属。いきなり下請けさんの部下がついてマネジメントをさせられる。客先に放り出されて1人で会議に出ることもしばしば。そうして早くに独り立ちすることができた30歳前後の先輩方が皆優秀でよく働く。彼らからいろいろなことを教えても
米IBMと米Yahooのコラボレーションで誕生した無料のエンタープライズ検索ソリューション「IBM OmniFind Yahoo! Edition」だが、この度、多言語対応が完了し、日本語を含む世界の全15言語に向けてリリースされた。 IBM OmniFind Yahoo! Editionは、IBMの検索ソフトウェアOmniFindと、Yahooのインターネット検索技術を組み合わせた製品で、主に小規模なシステム環境を対象に無償で提供されている。小規模向けとはいいつつもサーバ1台につき最大50万ドキュメント、200種類以上のファイルタイプをサポートし、中小企業や大企業の部門ネットワーク程度であれば十分に実用可能なレベルの機能を備えている。 IBMによれば、昨年2006年12月のOmniFind Yahoo! Editionの最初のリリース以来、合計で1万6,000以上のユーザーがダウンロード
マサチューセッツ州ケンブリッジ発--IBMは米国時間3月28日、ソーシャルネットワーキングを利用することで、企業の製品開発の能率をあげることを意図するコラボレーション戦略を発表した。 「Innovation Factory」は、IBMの研究部門が利用しているソリューションで、同社によれば、ソーシャルネットワーキング技術を使うことで企業の迅速な立案や新製品およびサービスのテストを助け、これまで数年間かかった製品開発プロセスを数日間にまで短縮させるものだという。 「IBMは、われわれが研究所で利用していることを公開していくという、新たな方針を推進する」と、IBMフェローであり、IBM Researchで協力的ユーザー体験担当ディレクターを務めるIrene Greif氏は記者会見で語った。 IBMでは社内で協力し、APIを共有し、研究が進められている内容に関して知識を増やすため、従業員はWeb
もしあなたが美しい(あるいはトリッキーな)コードが飛び交う世界を知りたいと願うならそれはTopCoderに参加することで容易に実現することができる。このTopCoderに参加している数少ない日本人で、生涯プログラマーを宣言する人物にTopCoderの魅力を聞いた。 世にハッカーと呼ばれる人は数多く存在すれど、日常生活においてわたしたちがそうした人たちのコーディングを目の当たりにする機会はまれである。 しかし、美しい(あるいはトリッキーな)コードが飛び交う世界を知りたいと願うならそれは容易に実現することができる。そこには国籍、年齢、過去の栄光……そのいずれもが何の意味も持たない、コードのみが支配する世界が広がっている。 そんな世界の1つとしてTopCoderが挙げられる。世界中からトップレベルのプログラマーが参加するプログラミングコンテストとして知る人ぞ知るTopCoder。日本ではいまひと
[IBMアルマデン研究所 訪問レポート] 非構造化テキストデータを収集、分析する「WebFountain」とは 2004/7/27 サンフランシスコの南東約55マイルに位置するIBM アルマデン研究所は、IBM Researchを構成する世界8カ所の研究所の1つである。シリコンバレー丘陵地帯に690エーカーの敷地面積を持つ同研究所は、自然公園の中にひっそりと存在している。駐車場に入るまで建物そのものを見ることさえできない。そんなアルマデン研究所は、IBMのデータベースに関する研究の心臓部である。リレーショナル・データベースは1970年代に同研究所によって創案された。 現在、アルマデン研究所で行われている研究として注目を浴びているのが、「WebFountain」と呼ばれる、非構造化/半構造化テキストデータを収集・格納・分析する技術基盤である。WebFountain チーフ・アーキテクトのダン
IBMの最高経営責任者(CEO)Sam Palmisanoはいま、拡大しつつあるセンサー市場で儲けることを考えているかもしれない。 IBM Researchは先頃、Palmisanoに最新の「Global Technology Outlook(GTO)」を報告した。Palmisanoは、基調講演もほとんど行わず、インタビューにも応じない人物だ。GTOは通常、IBMの研究部門で働く研究者が、今後3〜5年後から10年後までに主流となる技術トレンドの動向を7〜8時間かけて討議する形で発表される。IBMはこうしたトレンドから利益を得る方法を見つけ出したいと考えている。 IBM Researchの戦略担当バイスプレジデントMahesh Viswanathanは、「1つの話題について、約35〜50枚のスライドを使用した」と話している。 今年のGTOは、次の5つのトピックを網羅していた。 ・シリコン製造
高校を中退した青年が、後にIBM技術職の最高位である「Distinguished Engineer」になることはめったにない。しかし、同社のEntity Analytics部門チーフサイエンティストのJeff Jonasは、プライバシーを侵すことなく個人情報を分析する方法を開発することで、その数少ない例外となった。 Jonasが「身元分析(Identity Resolution)」技術を開発したのは20年以上前のことだ。Jonasによれば、このソフトウェアは進化を続け、今では政府機関や企業が保有する情報も分析できるようになっているという。慎重な扱いを要する個人情報も例外ではない。 Jonasは1983年にSystems Research and Development(SRD)を設立し、企業が不正行為を発見するための支援システムを開発した。その後、ラスベガスに拠点を移し、複数の偽名を使って
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