企業システムにおいて、コンプライアンス対応策、監査対応策を検討する機会は確実に多くなってきている。とはいうものの、やはり導入や運用に掛かるコストは悩みの種である。昨今はさらに、内部統制対応の一環として社内外に配信されたメールを一定期間保存し、監査や問題発生時にすぐ検索・参照できるようにするための「メールアーカイブシステム」の普及が進んでいる。やはりここでもコストが課題になりがちだ。 どうせ新たな仕組みを導入するのであれば、データのアーカイブだけでなくバックアップやリストア機能も併せて利用でき、ユーザーや管理者の作業負荷を軽減できたらどうだろう。それにより、コスト増どころかトータルでのシステム運用管理コストを一気に削減できたら……。 そんなわがままをかなえるのが、マクニカネットワークスが販売するメールアーカイブ&バックアップソフトウェア「Mimosa NearPoint for Micros