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2014年2月20日のブックマーク (3件)

  • 「これが新しいVAIOです」――ソニーPC事業の失墜と新会社に求められる新たなVAIOブランドの確立

    「これが新しいVAIOです」――ソニーPC事業の失墜と新会社に求められる新たなVAIOブランドの確立:田雅一のエンベデッドコラム(27)(1/4 ページ) なぜ、ソニーは「VAIO」ブランドを手放すことになったのか――。モノづくり現場を数多く取材してきたジャーナリスト・田雅一氏が関係者への取材を基に、VAIOの運命を変えた方向転換について掘り下げる。そして、新会社に求められる“新しいVAIOブランド”の方向性を考察する。 ソニーが2013年度第3四半期の決算説明会と同時に明らかにしたPCVAIO)事業の切り離しのニュースに、少なからず驚きを感じた読者もいることだろう。他メーカーのPC担当者などに話を聞いてみても、「なぜ、あのVAIOが」という声が多い。しかし、ここ数年のVAIOはユニークな製品もあったが、一方でかつてのような“孤高の存在”でもなくなっていた。 このニュースが舞い込んで

    mskn
    mskn 2014/02/20
    確かに。「組織運営が変われば同じ開発陣でも、出てくる結果は変わってくる。」
  • 「保身は得意」と悪評、逆風の平井ソニー

    今回の赤字転落の責任を負うべきは、トップ就任2年目の平井一夫社長だ。エレキ事業の見通しについて下方修正を繰り返す理由は、主要製品に対する市場見通し、販売台数見通しがことごとく甘いため。3カ月ごとに販売台数の計画を下げる姿は、尋常ではない。現役社員やOBからは怒り、不満、あきらめの声が噴出している。 パソコン事業に携わっていた元幹部は今回の売却の決断に批判的だ。「ソニーよりパソコンの事業規模が大きいNECは、もっと前(2011年)に体から切り離し、レノボと統合している。売却するのであれば、もっと早く決断しなければならなかった。ソニーはどこよりも早く決断をする会社だったはずだ」 パソコン事業の現役社員はダメになった理由をこう解説する。「(同事業のトップである)鈴木国正執行役が異動してきて、質より量を追うようになった。年1000万台の出荷を目指し、それまでのVAIOとかけ離れた安物を大量に作る

    「保身は得意」と悪評、逆風の平井ソニー
    mskn
    mskn 2014/02/20
    なるほど。「今の経営陣は新しい商品を作った経験がなく、仕事を与えられてきた人ばかり。立ち回るのがうまい保身の得意な連中が出世している。」
  • 日経BP

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    mskn
    mskn 2014/02/20