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2021年10月26日のブックマーク (3件)

  • CASB(キャスビー)とは

    CASB(Cloud Access Security Broker)は、複数のSaaS(Software as a Service)などのクラウドサービスで一貫性のあるセキュリティポリシーを提供するサービスや製品を指す。2012年にGartnerが初めて提唱したセキュリティコンセプトだ。 CASBは、ユーザーとクラウドサービスプロバイダーの間に、単一のコントロールポイントを設置し、企業のセキュリティポリシーと組み合わせて統合管理するソフトウェアだ。設置場所はオンプレミス、クラウドを問わない。CASBは主に「可視化」「コンプライアンス」「データセキュリティ」「脅威防御」の4つを機能を備える。 SaaSの普及とともに注目が集まるCASB テレワークをはじめとした場所を選ばない働き方が普及し、オフィス外でのクラウドサービス利用が増加する中、クラウドセキュリティ対策として従業員のSaaS利用を一元

    CASB(キャスビー)とは
  • 第2次安倍政権、菅政権で軽視された「納得解」 民主主義を取り戻すのは「対話、調整、合意」:東京新聞 TOKYO Web

    31日投開票の衆院選では、「安倍・菅政治」を継続するか転換するかも問われている。第2次安倍政権と菅政権の約9年間では、主権者である国民の理解を得ずに重要政策が進められるケースが相次いだ。十分な手間暇をかけて国民に説明し、納得を得ていくという民主主義から逸脱している。岸田文雄首相も現状を「民主主義の危機」と評した。どうすれば民主主義に基づく政治を取り戻せるのか―。 「民主主義とは何か」を自問してきた社会活動家の湯浅誠さん(52)は、かぎとなるのは「納得解」だと説く。納得解とは、必ずしも自分の思い通りにならなくても、みんなで十分に対話して調整した結果、合意に達した結論のこと。「民主主義とは、納得解をつくるプロセス」と解説する。 今は政治家に限らず、日社会全体で、他者との間で納得解を見いだす文化が根付いていない。逆に言えば、「社会の価値観の根っこ」に、納得解を得るプロセスが定着していけば、政治

    第2次安倍政権、菅政権で軽視された「納得解」 民主主義を取り戻すのは「対話、調整、合意」:東京新聞 TOKYO Web
    mskn
    mskn 2021/10/26
  • 森友問題、自民後ろ向き鮮明 「調査不要」64% 候補者アンケ | 毎日新聞

    参院予算委員会の締めくくり質疑で、質問時間を終えても続ける共産党の田村智子政策委員長に対し、腕時計を指さして終了を伝える安倍晋三首相=国会内で2020年3月27日午後0時36分、川田雅浩撮影 毎日新聞の衆院選候補者アンケートでは、新型コロナウイルス感染症対策という過去の衆院選にはなかった問題のほか、消費税率や気候変動対策などで与野党の意見が対立し、争点化していることが明らかになった。今回の衆院選では、安倍・菅政権の「負の遺産」への対応も注目されるが、学校法人「森友学園」を巡る財務省の決裁文書改ざん問題を巡っては、与党にもさらなる調査・説明が必要と回答した候補が一定数おり、これまでの政府対応への不満もうかがえた。 4野党全員、国民の9割「さらに調査を」 安倍・菅政権と続いた長期政権の「負の遺産」として、改めて注目度が高まっているのが森友学園を巡る財務省の決裁文書改ざん問題だ。アンケートでは森

    森友問題、自民後ろ向き鮮明 「調査不要」64% 候補者アンケ | 毎日新聞
    mskn
    mskn 2021/10/26