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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/hwj-sasaki (2)

  • 佐々木俊尚の「ITジャーナル」: "グーグルチルドレン"のコミュニティサービス

    はてな、イー・マーキュリー、グリーという今をときめくネットベンチャー3社を取材した。 いずれもC2C(消費者間取引)やCGM(Consumer Generated Media)、あるいはソーシャルメディアなどと呼ばれているようなコミュニティベースのビジネスを展開している。流行の言葉で言えば、Web2.0企業である。 ……余談になるが、デジタルガレージが「Web2.0」という名前の会社を設立したという。何ともデジタルガレージらしいというか、あるいは機を見るに敏な伊藤穣一氏らしいというべきか、あざといまでに単刀直入なネーミングには思わず笑ってしまった。ブログブーム初期の2002年にJBA(Japan Blogging Association)という団体を立ち上げて、日の先駆的ブロガーたちから批判を浴びたのを思い出してしまう。 余談はさておいて、上記の3社にはいずれも共通点がある。広告に依存し

    佐々木俊尚の「ITジャーナル」: "グーグルチルドレン"のコミュニティサービス
  • セキュリティ事故の責任の負い方 - 佐々木俊尚の「ITジャーナル」

    前々回のエントリー「事故を引き起こした企業の側の姿勢」に対して、微風さんのブログ「格闘の日々」で、以下のようなご指摘をいただいた。 <もうひとつ、氏はカカクコムの無責任体質を批判しているが、よく考えてみたい。そもそもカカクコムが責任を負えるのだろうか。件の事件で仮にカカクコムが逆に「悪うございました」と謝罪したとしよう。どうも日では「潔しを良し」とする風潮があり、その後何事も無かったのように終わったりするのでそこで収束してしまうのだが、それは当に謝罪の上で責任を負うことになるのか疑問だ。> この指摘は、きわめて重要な問題をはらんでいると思う。 従来、日では「責任を負う」というのは、社長なり役員なりの責任者が記者会見を開き、頭を下げ、「世間をお騒がせして申し訳ありませんでした」と謝罪することを意味していた。そうやっていったん謝罪してしまえば、確かに微風さんの言うように、「潔しを良し」と

    セキュリティ事故の責任の負い方 - 佐々木俊尚の「ITジャーナル」
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