iPhoneのカメラロールにある写真や動画データをアプリ内で使いたい時にはAssetsLibrary.frameworkというものを使用します。今回はその概要と使い方についてまとめました。 AssetsLibrary.frameworkとは [公式]Assets Library Framework Reference iOS端末内に保存されている写真/動画にアクセスするためのフレームワークです。このフレームワークの重要なクラスとして以下のようなものがあります。 ALAssetsLibrary フォトライブラリに相当 ALAssetsGroup 各アルバムに相当 ALAsset 各写真/動画に相当 クラスの説明がざっくりしててやや不正確ですが、直感的にはこんな感じです。図にすると以下のような感じ。 このフレームワークを使って何ができるかというと、例えば カスタムのUIImagePickerが
![【iOS】iPhoneのカメラロールにアクセスするAssetsLibraryについて - CAMPHOR- Tech Blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/79a2052e27f0f5af1fe562007a3f9bb51512c0c3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftech.camph.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2013%2F09%2Fasset_tree.png)