先の記事でも解説したように、Googleは決済サービス「Google Checkout」というのを2006年6月30日に開始、そのときにはいろいろなニュースサイトで報じられていたのですが、それからあと日本語としての情報はほとんど皆無に等しい状態だったため、一体どれだけ様変わりしたのか、一体何に使えるのか、そういうことがあまりよくわからない方が多いはず。 なので、簡単にそれらの機能について、買う側と売る側、その両方を以下にまとめておきます。 ・買う側の機能について Google Checkoutの利用料ですが、買う側は利用料や手数料は一切かかりません。 Google Checkoutでお買い物利用時に登録するのは自分の名前や住所といった配達に必要な情報、決済に使用するクレジットカードかデビットカードの情報、そしてメールアドレスなど。これらの情報はいつでも変更可能。使用できるクレジットカードや
メールアドレスをさらさず、自分の個人情報も伝えず、簡単にオンラインでお買い物ができるようになるGoogleの決済サービス「Google Checkout」、どうやらアメリカ以外の国にも本格的に対応する準備が整い始めたらしく、規約に次々と世界各国の言語が追加されています。 日本には海外でいうところのPayPalみたいな強力な決済サービスがネット上に存在しておらず、いわばライバル不在の状態といっても過言ではないため、アメリカの次にサービスインする可能性が大とされており、Google側も日本において複数のパートナー企業と提携完了次第、サービス展開をする可能性が高いようです。 要するに、「Google Page Creator」や「Google Base」、そして「Google AdWords」と連携することで、個人事業主レベルでも簡単にオンラインショッピングサイトが格安で製作可能になる、というわ
2006年12月20日00:05 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評 - ネットvs.リアルの衝突 [2006.12.09掲載;発売開始12.20まで更新] 献本キター ネットvs.リアルの衝突 誰がウェブ2.0を制するか 佐々木俊尚 ちなみに本entry現在、Amazonのページはまだ存在せずというのは前回のグーグル Google - 既存のビジネスを破壊すると同じ。とりあえず文春新書のページもリンクしておきますが、もう少しネットの方も見て欲しい>文春新書編集部 2006.12.13:本日Amazonへの掲載を確認 2006.12.15:早くも在庫切れ。またでつか 2006.12.16:在庫復活した模様 本書、「ネットvs.リアルの衝突-誰がウェブ2.0を制するか」は、今やネットとリアルの境界面における取材では第一人者の感すらある佐々木俊尚の、文春新書二作目。しかし本書は断
Google AdWordsでは現在、50ドル分の広告を無料でGoogleの検索結果ページに掲載できるクーポンを発行中です。簡単な質問事項に答えるだけで数日以内にクーポンコードがメールで届くそうです。 年末商戦にちょっとでも広告を出しておきたいと考えている方向けの企画だそうで、一応Googleからのクリスマス向けプレゼントの一環という位置づけのキャンペーンです。 詳細は以下の通り。 まずはGoogle AdWordsのクリスマスキャンペーンで50ドル分の無料クーポンをゲットする方法。 1.以下のページにアクセスする。 Google Holiday Planning Tips 2.全項目を埋める。最後の質問にもちゃんと回答しましょう。最後に「Submit」をクリック 3.この画面が出たら、あとはクーポンコードが来るのを待つだけ。
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