「日本海軍駆逐艦 時雨・五月雨 (白露型 前期型最終時) プラモデル (フジミ 1/700 特シリーズ No.081 )」です ●帝国海軍の中型駆逐艦「白露型 前期型」を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組立キットで、対空兵装が強化された「最終時」の姿が表現されています ・ 「白露型 前期型」の「最終時」のパーツ(「時雨」と「五月雨」)が2隻分セットされています 【 駆逐艦「白露型」について】 ●帝国海軍は、艦隊戦用優れた攻撃力を持つ大型駆逐艦「特型」を1930年から続々と竣工させますが、ロンドン軍縮条約により駆逐艦にも保有制限が行なわれるようになり、制限枠を超えない範囲で有効な戦力を持つために作られたのが中型の駆逐艦「初春型」でした ●この「初春型」は、「特型」よりも一回り小さな船体となっていましたが、攻撃力は「特型」を超える(主砲の門数は少ないものの、魚雷の再装填機能を持つ