「人工衛星おおすみ & ラムダロケット プラモデル (アオシマ スペースクラフト シリーズ No.006 )」です ●日本初の人工衛星である「おおすみ」を1/20スケールで、打ち上げに使用した「ラムダロケット」及び発射台のランチャーを1/150スケールで再現したプラスチックモデル組立キット 【 「日本の宇宙開発」について 】 ●日本の宇宙開発は1954年に開始された「ペンシル・ロケット」から始まります ●しかし、太平洋戦争の敗北により、世界的に高いレベルまで到達していた航空機産業は廃止されたために、航空機技術からの応用はできず、ゼロからの出発でした ●また、ミサイルとロケットとの開発は同一であり、他国では兵器への転用を考慮して「国防費」や、その研究要員が投入されましたが、日本では国内外の事情から純粋にロケットのみの科学研究として細々と行われました ●「ペンシル・ロケット」は、その名の通り鉛