「レオパルト 2 開発と構造 Vol.1 別冊 (ガリレオ出版 グランドパワー別冊 No.13502-04 )」です ●ドイツ連邦軍の戦後第3世代戦車となる「レオパルト 2」の開発の経緯と、初期生産型に相当する「レオパルト 2A4」までを解説した解説集及び写真資料集です 【 「レオパルト 2 開発と構造 Vol.1」について 】 ●ドイツ連邦軍は、戦後初の国産戦車として「レオパルト 1」を1965年に開発、この「レオパルト 1」は防御力よりも機動性能を重視した戦車でしたが、その優れた性能は当時の世界トップレベルとなりました ●この「レオパルト 1」の後継車として、アメリカとの協同開発となる「MBT/KPz-70計画」が進められましたが、アメリカ軍とドイツ連邦軍との用兵思想の違いと、新機能を盛り込み過ぎたことによるコストの増加により、計画は頓挫してしまいます ●この「MBT/KPz-70計画