「ソビエトマシンガンクルー 1941-1943 (冬季服) プラモデル (ズベズダ ART OF TACTIC No.6220 )」です ●第2次世界大戦時におけるソ連軍の機関銃チームを1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット 【 「マキシム重機関銃」について 】 ●帝政ロシア軍は、1905年にイギリスから水冷式の「マキシム重機関銃」を導入、この機関銃はロシア国内で大量生産が行われました ●この「マキシム重機関銃」は第1次世界大戦時において猛威を奮いましたが、稼動する際に多くの水を必要とすることから機動性に難があり、基本的には防御用兵器として用いられてました ●そこで、ソ連軍では「マキシム重機関銃」の移動を簡便にすべく、車輪を装備した「ソコロフ・マウント」を開発、この「ソコロフ・マウント」を用いることで「マキシム重機関銃」は1人による人力でも機関銃を移動させることができ、利便