「ドイツ 装甲兵員輸送車 Vol.1 (Sd.Kfz.251) 別冊 (ガリレオ出版 グランドパワー別冊 No.L-2015/2/18 )」です ●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の装甲兵員輸送車を特集、第1弾となる「Vol.1」では中型の装甲兵員輸送車「Sd.Kfz.251」とそのベース車輌となった「Sd.Kfz.11 3トンハーフトラック」を集中的に解説した資料集となっています ●本書は、グランドパワー2007年9月号と同2010年7月号に収録していた記事を再編集したものです 【 「ドイツ 装甲兵員輸送車 Vol.1 (Sd.Kfz.251)」について 】 ●ドイツ軍は1935年の再軍備時、第1次世界大戦の戦訓から戦争が長期戦になると不利になると考え、機動戦「電撃戦」によって敵を降伏させるという作戦大綱を決定します ●これは、火力と装甲防御力を兼ね備えた戦車部隊を中心として、戦果の拡大