古河電気工業は6日、ワークスアプリケーションズを相手に総額50億円以上の損害賠償請求訴訟を提起したと発表した。ワークスアプリケーションズに発注した業務システム構築に遅れがあったためとしている。ワークスアプ
当社らは、2016年より、株式会社ワークスアプリケーションズを発注先として当社グループの基幹系業務システム構築プロジェクトを実施してきました。 しかしながら、度重なる同社の開発作業の遅延によって本稼働予定期日までに完成しないことが明らかになったことから、同社との契約を解除し、既払代金の返還を求めるとともに同社に対して当社らが被った損害の賠償を求める訴訟を提起したものです。 損害額のうち既払代金等につきましては、当社らはすでに特別損失として計上済みであり、本プロジェクトについても改めて導入ソフトウエアを選定し、活動を再開しています。 なお、当社は、本プロジェクト以外に関して株式会社ワークスアプリケーションズとの間で締結済みのライセンス契約等につきましては、これまでと同様、同社と良好な協力関係のもと継続していく所存です。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く