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ブックマーク / ascii.jp (3)

  • 日本のネットシーンに天才現る――M.Kitasonoの衝撃 (1/5)

    ついに日のネットシーンに天才現る。あなたはM. Kitasonoと名乗るミュージシャンの曲を聴いたことはあるだろうか? まだなら今すぐこの曲を聴いていただきたい。 ざくろ(宅録ポップス) by M.Kitasono 作者は1990年生まれの22歳。打ち込みのドラムを除き、ボーカルも含めすべてのパートを自分で演奏し、多重録音で仕上げている。USにはPomplamoose、Jack Conteがいる。じゃあ日には誰が? と問われれば、今なら即座にM. Kitasonoと答えるだろう。 日のネット音楽シーンも、すでに商業音楽と同じように、いかに多くの人に聴かせるかというアプローチが常識になっている。テレビに迫るマスな聴き手がそこに存在する以上、それはごく当たり前のことだ。 そこに突如、飄々とした態度で、ものすごい異物が丸腰でやってきた。それが私のM. Kitasonoさんに対する印象だ。作

    日本のネットシーンに天才現る――M.Kitasonoの衝撃 (1/5)
  • 初音ミクは日本の伝統芸能だった (1/6)

    初音ミクは文楽(人形浄瑠璃)だったらしい。写真は『艶容女舞衣』 冨田人形共遊団(滋賀県長浜市) photo: Wikipedia “Osonowiki” CC BY Ellywa なんとボカロは日の芸能の王道だった、というのが今回の話。 「なんか初音ミクってのが流行ってるんだって。よく分からないけどアニメみたいなキャラクターが歌う、バーチャルアイドルみたいなものらしいぜ」 というのが世間一般のイメージなのだろう。もちろんイラストとして良くできている、可愛い、といったあたりは見た通りだが、ボーカロイド文化を支える普遍的装置(もう4年も人気が衰えないのだから、そう言って差し支えないだろう)としてこのキャラクターが機能し続けている理由が、正直言って私にも良く分かっていなかった。 それはアイドルに入れ込んだ経験がないこと、宇宙戦艦ヤマトを経験しているはずのオタク第一世代であるのに、そうしたものを

    初音ミクは日本の伝統芸能だった (1/6)
    mst_capri
    mst_capri 2011/09/22
    そういう視点でみたことなかったけど、たしかに似てるとこはあるかもしれない。
  • クラウディアたんの爆誕秘話と今後を聞いてきた!! (4/5)

    ―― 大事なところを聞き忘れてましたが、なんでまたクラウディアなんていう金髪で妙齢な女性キャラが新たに出てきたんですか? ボクらのアイドル・窓辺ななみちゃんじゃあ、ダメなんですか? 松近 ななみを公式にしてくれってご意見は多数ありますが、ご存じかと思いますが、ななみは非公認キャラクターで、権利的にはマイクロソフトにはないんですね。 ―― ぐぬぬ。ファイトよ、ななみん!! では、17歳のななみんから26歳のクラウディアへと妙齢になった経緯というのは? 砂金 最初にクラウディアのイメージイラストが上がってきたとき、絵師さんへのフィードバックとして出したのは、「綾波でもなく、アスカでもなく、マリがいい」っていうことだったんですね。そうしたら、次のイラストには赤メガネが付いてきまして(笑)。「そこか、そこなのか!」って思いましたが、赤のアンダーリムは、そこはそれで一定層を押さえられるので……。あと

    クラウディアたんの爆誕秘話と今後を聞いてきた!! (4/5)
    mst_capri
    mst_capri 2011/06/28
    Azure→あずにゃん・・・この呼びかただったら食いついた人いただろうなww
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