米Googleは現地時間2013年5月13日、オンラインストレージ「Google Drive」、Webメールサービス「Gmail」、SNS「Google+」で、ストレージを合計15Gバイトまで無料で利用できるようにすると発表した。 従来は、Gmailに10Gバイト、Google DriveとGoogle+フォト用として5Gバイトが割り当てられていた。今後はまとめて15Gバイトを使えるので、Gmailのデータ量は少ないが、Google Driveには大量のデータを保存するといったユーザーも、サービスごとの上限を気にする必要がなくなる。 ストレージ容量の統合にともない、Google Driveのストレージプランのページをアップデートする(写真)。ページの左に表示される円グラフにマウスのカーソルを合わせると、現在Gmail、Google Drive、Google+フォトで使用している容量の割合を