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ブックマーク / www.ringolab.com (10)

  • Passion For The Future: たった2分で人の心をつかむ話し方(CD付)

    たった2分で人の心をつかむ話し方(CD付) スポンサード リンク ・たった2分で人の心をつかむ話し方(CD付) 今月末に結婚式のスピーチを頼まれているのでノウハウを研究中。このはよかった。 「長すぎる話は聞いてもらえません。人が話を聞く限界は3分といわれています。ですから、それ以上の長すぎる話は、最後まで聞いてもらえない可能性があります。「5分で話をしてください」とか、「話す時間は5分準備しております」というのであれば、聞き手もそのつもりで集中するかも知れませんが、それでも内容は3分以内にまとめるべきです。たとえば1時間の講演を頼まれた場合は、持ち時間は60分ですから単純に3分の話を20回すればいいわけです。」 「人民の、人民による、人民のための」で有名な、リンカーンのゲティスバーグ演説も、実際には、たった2分間の演説だったそうである。長い話を、小さなネタの連続としてとらえる発想は目から

  • Passion For The Future: 図説 50年後の日本―たとえば「空中を飛ぶクルマ」が実現!

    図説 50年後の日―たとえば「空中を飛ぶクルマ」が実現! スポンサード リンク ・図説 50年後の日―たとえば「空中を飛ぶクルマ」が実現! 東京大学と野村證券の共同研究として、50年後の未来について考える「未来プロデュースプロジェクト」の研究成果。15人の東京大学の各分野の研究者が、産業・生活・世界の3つのグループで討論した結果をわかりやすくまとめたもの。現在の科学技術の延長ではなく、ブレークスルーが起きることを前提として自由発想で未来を描いている。未来の予想の内容をあいまいにぼかさず、「2055年には「エアーカー」という今までの自動車とは異なる新しい車が生まれ、街中を走りまわります」みたいに言い切る潔さがかっこいい。科学的根拠だけでなく、こんな形のものがあったらいい、社会にとってこういったものを築きあげる必要がある、という視点が予測の基姿勢にある。 私が気になって付箋を挟んだ項目

  • Passion For The Future: WinXPのフォルダのアイコンを簡単カスタマイズ iColorFolder VISTA風、MacOS風、Aqua風

    WinXPのフォルダのアイコンを簡単カスタマイズ iColorFolder VISTA風、MacOS風、Aqua風 スポンサード リンク ・iColorFolder http://icolorfolder.sourceforge.net/ WindowsXPのフォルダのアイコンの色を変えたり、MacOSやVISTA風のアイコンに変更したりするユーティリティ。フォルダアイコンは標準設定ではどれも同じ外観だが、分類別に色や形を変えてみると、直感的にファイルを整理しやすくなる。しかし、Windowsの標準機能では、アイコンの変更は手間がかかり、あまり手軽ではない。 このツールを使うと右クリックから、フォルダの外観を変更することができる。オプションのスキンパックもダウンロードしておくと、外観のバリエーションも増えて楽しい。 百式管理人の田口さんが発案した3色フォルダー仕事術も、デスクトップ上でで簡

  • Passion For The Future: 持続可能なブログ会議 報告第一弾 「デジタル情報を活用する7つ道具」と感想

    持続可能なブログ会議 報告第一弾 「デジタル情報を活用する7つ道具」と感想 スポンサード リンク 日は雨にも関わらず、たくさんのご来場ありがとうございました。 このブログの1000エントリ達成記念イベント「持続可能なブログ会議」が盛況に終わりました。大盛況といえる勢いでした。参加していただいた皆さん、ゲストとして出演を快諾していただいた皆さん、当にありがとうございました。いい記念になり、2000エントリへ向かう力をいただきました。これからも淡々と頑張ります。よろしくお願いします。 (ブロガー向け業務連絡:いま、このブログのトラックバック機能は事情(1日10万件のスパム)により、停止しています。トラックバックではなくコメントに書くか、もしくは日のパネリストの山下さんの下記のブログへトラックバックしてください。私の方で、ここに転記します。) ・[を] 「持続可能なブログ会議」に行ってきま

  • Passion For The Future: 2005年度 年間オススメ書籍ランキング ベスト20冊

    2005年度 年間オススメ書籍ランキング ベスト20冊 スポンサード リンク 今年はこの企画、ずいぶん遅くなってしまいました。 昨年末に下記のランキングを公開しましたが、 ・参考:2005年度 書籍売り上げランキング ベスト20 http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004116.html このあとに続けてオススメリストの公開をする予定でいたのですが、なかなか決めることができないでいました。自分の中での順位をつけるというのは難しいものです。 2005年1月1日~2005年12月31日までの期間にこのブログで書評した(約200冊)の中から、オススメ書籍ベスト20冊を紹介します。昨年と同様ヘビー級とライト級という2系統のベスト10です。 この分類に厳密な定義はないのですが、ハードカバー中心で深く考えたいと、新書・文庫中心で軽めのテーマの

  • 「デジタル情報を活用する7つ道具」-情報考学 Passion For The Future

    最終日は、4人のブロガーの記憶に残る平成の3重大イベントを紹介しました。 いしたにまさき 1. 9.11同時多発テロ 2. 地下鉄サリン事件 3. ライブドアショック 橋大也 1. 9.11同時多発テロ 2. Windows95の発売 3. インターネットとの出会い Netscape 1994年 たつを 1. インターネット : 世界とつながる 2. 米不足 3. ライブドア事件 聖幸 1. 雲仙普賢岳 火砕流 2. 地下鉄サリン事件 3. iPhone3GS 日で発売 「ツイてる!ポッドキャスト新春2019」 3日目 平成のベスト3 ブログエントリー 今日は、4人のブロガーが、平成のベスト3 ガジェットを語ります。 ついてる!ポッドキャスト新春2019 (2019/1/3) - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=WBr26AvwbB4 各

  • 発想法—創造性開発のために

    発想法―創造性開発のために スポンサード リンク ・発想法―創造性開発のために 初版は1967年。読まれ続けて第80版を数える発想法の古典。このに登場する当時の最新テクノロジーは”ゼロックス”(コピー機)である。データ整理にはパンチカードをうまく使えとも書かれている。隔世の感があるが、発想法の核となる思想はまだ読み応えがある。 KJ法の考案者である著者 川喜田 二郎氏は、科学を書斎科学、実験科学、野外科学の3つに大別した。文献と推論に依存する書斎科学、実験室での検証に重きをおく実験科学に対して、現場や現実を観察するのが野外科学である。この場合の野外とは、場所が屋内、屋外に関わりなく、ものごとが起きている現場を扱っているという意味だ。社会問題やビジネスの課題を解くプロセスも多くは野外科学の範囲となる。 野外科学の方法論として、問題提起→内部探検(頭の中)→外部探検(情報集め)→観察→記録→

  • Passion For The Future: なぜ高くても買ってしまうのか 売れる贅沢品は「4つの感情スペース」を満たす

    なぜ高くても買ってしまうのか 売れる贅沢品は「4つの感情スペース」を満たす スポンサード リンク ・なぜ高くても買ってしまうのか 売れる贅沢品は「4つの感情スペース」を満たす BMWで100円ショップへ行くような新しいタイプの流行消費スタイルについての 高くても買う場合と安いものを買う場合を、消費者は賢く使い分けるようになった。ちょっと贅沢するためにきりつめるところはきりつめる。平均的な消費者はいなくなり、消費の二極分化が進んでいる。 こののテーマである、「一般の消費者でもちょっと背伸びをすれば買える贅沢品」=ニューラグジュアリーの市場は日でも好調である。先日、名刺交換した社長はWebでロレックスを販売しているそうだが、不況下でも飛ぶように売れると言っていた。 この新しい消費は従来のハイエンド、高額商品、ラグジュアリ市場のそれとは異なる。 ニューラグジュアリには、 ・手の届く超高級品

  • Passion For The Future: 成長の限界 人類の選択

    成長の限界 人類の選択 スポンサード リンク ・成長の限界 人類の選択 賢人会議ローマクラブの命により1972年に出版された「成長の限界」から30年。コンピュータシミュレーションによるモデリングを用いて分析を行った1992年の続編「限界を超えて」に続く、同じ著者らによるシリーズ第3弾。 大学生時代に「限界を超えて」を読み、世界で何が起きているのか、をはじめて知った。一部の活動家の関心に過ぎないと思っていた環境問題が、当は環境の問題ではなく、社会の問題、人類の問題であることを知った。 持続可能な社会とは「将来の世代が、そのニーズを満たすための能力を損なうことなく、現世代のニーズを満たす」社会である。(環境と開発に関する世界委員会(WCED)、1987) 私たちの世界は、かなり馬鹿げた間抜けな運営をしている。 「 国連開発計画(UNDP)が、世界人口のうち、最も豊かな国に住む20パーセントと

  • Passion For The Future: 地球のなおし方

    地球のなおし方 スポンサード リンク ・地球のなおし方 先日書評した「成長の限界 人類の選択」を同じ著者が、一般向けにやさしく要約した。 ・成長の限界 人類の選択 http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003701.html 内容はほとんど同じだが予備知識なしに読むにはこちらのほうが向いている。 「技術や市場では環境問題を解決できない」というのが著者が強くいいたいことでもあるようだ。 複雑で限界のある世界では、技術や市場の力で一つの限界を取り除いても、加速度的に成長する世界ではあっという間に、次の限界に達してしまう。大部分のシミュレーションでは枯渇するのは、土地や糧、自然の汚染吸収能力ではなく、人間の対応能力なのだという。 環境をめぐる政策や技術、合意には時間がかかり、同時にいくつもの限界には対応が難しくなる。CO2の排出量を規制する政

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