SAMBA4のDC構築手順(2台目以降) PDCがWindowsでもSAMBAでも、2台目以降のSAMBA4の構築手順は同じである。 DNSはbindではなくSAMBAのDNS機能を利用するので、BINDを起動している場合は停止する必要がある CentOS6の標準Sambaパッケージでは、ActiveDirectoryドメインコントローラー機能が含まれていない。 今回の手順は、Samba4のソースコードからインストールする手順である。 SAMBA4で2台目以降のDCサーバ構築前の事前作業 ■不要パッケージを削除 SAMBA3がインストールされている場合は、アウンインストールする。 # yum remove samba-client samba-winbind samba-winbind-clients samba-common ■リゾルバ設定 # vi /etc/resolv.conf #