systemd で引数を使う @:アットマークを使えば、ユニットのテンプレート化で似たようなサービスをまとめることができる。 systemd の list-units をすると、user@1001.service のように、ユニット名@値 でいくつも起動しているので、自分でもそれを作って使えるようにしてみる。 テンプレート化された systemd ユニットの例 一番手軽に確認できるのは、 ユーザー毎の systemd だと思います。 systemctl --user status これで確認すると、ユーザーの id ごとのジョブになっていることがわかります。 user@1001.service の設定元は、次のようなファイルです。ユニットのファイル名に@アットマークを入れることでテンプレートを明示しているみたいです。 user@.service 実際に作ってみる。 今回は、システム全体では