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ブックマーク / dev.ariel-networks.com (5)

  • 社内Java8勉強会 ラムダ式とストリームAPI

    先週Java8がリリースされましたが、さっそく社内での開発でも使うことになりそうです。 というわけで、Java8の目玉機能であるラムダ式とストリームAPIについて、社内勉強会を開催しました。 普段の社内勉強会よりも参加者数が多くて、みんなの関心の高さが伺えますね。

  • 「ソフトウェア開発という仕事」と題して講義をしました

    社内で新卒向けに講義をしました。社内固有の情報を削除した上で、下記に講義資料を公開します。 ソフトウェア開発における開発者の仕事を理解してもらうために話をしました。 講義対象者の半数以上が開発志望ではなかったので、開発者でない人が、今後、IT業界の中でどう開発者と向き合っていくかを主眼にして話しました。IT業界にいながら、開発者のことを理解できない人たち、あるいは何をしているのか分からない、と偏見を持つ人がいるからです。彼らにそうなって欲しくないからです。共感できるかは別です。考え方や価値観が違うなら違うでもいいと思います。はじめから理解を拒否していたら、いつまでもコミュニケーションが生まれません。 ついでに、半数以上が女性だったので、裏の意図として、プログラマがモテるようになって欲しいと思って話しました。プログラマがモテる世界にしたいと思っているからです。若い女性の前で話す機会を得られた

  • インターフェースについて語った時に使ったメモ

    前回の「オブジェクト指向について語った時に使ったメモ」に続いて、今度はインターフェースについて話しました。 用語や表現が違うだけで結局オブジェクト指向の時と同じことを話していないかと思ったなら、たぶんその直観は正しいのだと思います。自分でもそう思います。 前回も少し言いましたが、「オブジェクト指向」という用語には、過剰な思い入れや大げさな物言いがまわりにまとわりすぎて、快く思わない部分があります。オブジェクト指向設計ぐらいなら許せますが、オブジェクト指向を認知論や世界観と結びつけるような説明は誇大広告めいて好きではありません。 それに比べるとインターフェースは巨大な対象を分割統治していく時の武器として実にわかりやすく、素直に向き合えます。 20代の頃、Lotus Notesの数百万行のコードと格闘していました。デバッガで追えば細部は理解できますし、バグも直せました。しかしいくらコードを読み

  • プログラマのためのUXチートシート — ありえるえりあ

    はじめに http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/aa511258.aspx の 「Windows ユーザー エクスペリエンス ガイドライン」 「ガイドライン」 主に「コントロール」 の抜粋です。 以下の基準で抜粋しました Web UIに応用可能 実用的かつ具体的 自明ではない プライマリUIを目立たせる プライマリ UI 要素を強調するには、以下に従います。 - プライマリ UI 要素は、視線の通り道に配置します。 - タスクを開始する UI 要素は、左上隅または中央上に配置します。 - コミット ボタンは、右下隅に配置します。 - 残りのプライマリ UI は、中央に配置します。 - コマンド ボタン、コマンド リンク、アイコンなど、注意を引き付けるコントロールを使用します。 - 大きなテキストや太字のテキストなどの目立つテキストを使用します。 ユ

  • プログラミング言語Ruby ― ありえるえりあ

    方針 Rubyをまったく知らない前提で始めます JavaJavaScript、elispのようなメジャーな言語と対比しながら説明します なるべく手を動かして目に見える形で説明を進めます 次回Ruby on Railsの勉強会をするので、それにつながることに重点を置きます 逆に言うと、RoRであまり使わない知識は流します。例えば、ファイル操作周りやスレッド周りなど 開発環境(2) .emacs.elに書くべき記述 ; ruby (autoload 'ruby-mode "ruby-mode") (setq auto-mode-alist (cons '("\\.rb$" . ruby-mode) auto-mode-alist)) (setq interpreter-mode-alist (append '(("ruby" . ruby-mode)) interpreter-mode-al

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