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ブックマーク / blog.arthur1.dev (5)

  • カンファレンス登壇者・スタッフにこそ知ってほしいマイクの使い方 - Diary of a Perpetual Student

    オフラインの技術カンファレンス・イベントも徐々に復活し賑わいを見せつつある今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。 多くの聴衆に等しく声を届けるための道具「マイク」はカンファレンスに欠かせないものとなっています。 普段はアプリケーションエンジニアとして働きつつ、休日にPAエンジニアやステージマネージャーをやっている身から、来場者が発表やコンテンツに集中できるようなマイクの扱い方を簡単にご紹介します。 叩かない 声の出る方向とマイクの位置・向きを合わせる グリル部分を掴まない ある程度の声量で喋る 叩かない マイクを叩くと低い「ブォンブォン」という不愉快な音が発生するのはもちろん、スピーカーなどの機材が壊れる原因につながります。もちろん意図的に叩いている人はいないと思うのですが、以下のようなケースでつい叩いてしまう人を見かけます: 拍手をする、拍手を煽る際にマイクを持ちながら手を叩く マイクが

    カンファレンス登壇者・スタッフにこそ知ってほしいマイクの使い方 - Diary of a Perpetual Student
  • YAPC::Kyoto 2023 は血の通った人間の匂いがした - Diary of a Perpetual Student

    なけなしの社交性を YAPC::Kyoto 2023 で全て使い果たしてしまって元気がない id:arthur-1 です。 前日祭で登壇した話はすでに書いたのですが、(こっちも読んでね) blog.arthur1.dev 先のエントリでは触れなかった、参加者目線での YAPC::Kyoto 2023 に関する話を雑多に色々します。 幸運なことに インターネット上で出会った人と物理で出会う はてなスタッフ多すぎ問題 Soudai さんへのお手紙 onishi さんのキーノートで泣きそうだった その他 (GKPT) まとめ 幸運なことに 前提として、僕は新卒1年目だし、仕事Perl を書く機会もほぼほぼなかったです。既存のコネクションもはてなスタッフ以外にはほぼないという状態。リアルイベントもこれまで全然なかったですよね。 最初は心細かくて仕方なかったのですが、何だかんだたくさんの方とお話

    YAPC::Kyoto 2023 は血の通った人間の匂いがした - Diary of a Perpetual Student
  • 技術的なアウトプットに疲弊したので振り返る - Diary of a Perpetual Student

    2022年は技術的なエントリをそれなりの数書いてきた。特に12月は計10のエントリを出し、まだ世に出せていないネタもたくさんあるという状況である。 ところが、当人の感覚としては暖簾に腕押しだなあと思っている。ということでちゃんと振り返ってみることにする。 stats 2022年で一番ブクマが多かった記事はblog.arthur1.devである。 他の記事はこの半数にも満たない、というか、片手で数えられるブクマ数でさえありがたい、という状況である。 書くという行為によって自分自身の理解が確かなものになることに意義は感じているものの、せっかく書いているのだから多くの人に読んでほしいし、それが読者のためになればなお良いと思っている。 もっとシビアに言ってしまうと、書いても読んでもらえない状況がずっと続くならいつか自分は筆を取るのをやめてしまうだろうという懸念がある。モチベーション維持のために今

    技術的なアウトプットに疲弊したので振り返る - Diary of a Perpetual Student
  • Lambda 新機能の Telemetry API を利用した mackerel-lambda-extension-agent 試作 - Diary of a Perpetual Student

    この記事は Mackerel Advent Calendar 2022 16日目の記事です。 こんにちは、id:arthur-1 です。2022年にはてなに新卒入社して、Mackerel 開発チームのアプリケーションエンジニアをやっています。また、今年の Mackerel Advent Calendar の運営を担当しております。よろしくお願いします。 先日、Mackerel チームで「Mackerel アゲアゲ合宿」を開催しました。これは旧来「開発合宿」と称して行ってきたもので、「Mackerel の未来に繋がることを誰かと一緒にやること」をコンセプトとして、5つのチームに分かれて3日間集中して開発やワークに取り組みました。 こちらの運営も担当させていただいたのですが、詳しい運営話は別の機会にさせていただくかもしれません。運営として、「合宿の成果を Advent Calendar にアウ

    Lambda 新機能の Telemetry API を利用した mackerel-lambda-extension-agent 試作 - Diary of a Perpetual Student
  • 株式会社はてなに入社しました(本物) - Diary of a Perpetual Student

    株式会社はてなに入社しました 株式会社はてなに入社しました - hitode909の日記 といういつものやつではなくて、これは当の入社エントリ(にしては遅すぎないか?)です。 株式会社はてなにWebアプリケーションエンジニアとして入社して4か月が経とうとしています。 はじめての査定結果が通知され会計年度が終わろうとしているこのタイミングで振り返っていきます。 自己紹介 id:arthur-1 です。お理工だけじゃダメなんだ大学の学部に7年間通った後に、はてなに新卒入社しました。 3留なのでどこにも雇ってもらえないと思っていたけどなんとかなりました。 学生時代は学園祭実行委員会で参加団体向けの Web 申請システムやお客さん向けの優良企画投票システムを作ったり、ボードゲームに関する Web サービスを個人開発・運用したりしていました。 db.buratsuki.page neo.burat

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