タグ

ブックマーク / note.com/shoty (2)

  • 「なぜ」を使わず対話を深める技|しょーてぃー/ Experience & Prompt Designer

    ども、はじめましてExperience Designerのしょーてぃーです。 インタビューや対話の場において、しばしば「なぜ(Why)」という質問が使われる。これは、相手の意見や感情の背後にある理由を探る一般的な方法である。しかし、この「なぜ(Why)」というアプローチには、いくつかの問題点が存在する。 まず、この質問形式は相手に心理的なプレッシャーを与えることがある。特に個人的な体験や感情に深く踏み込む場合、相手は自身を防御的に感じることがあり、真実を語りにくくなる。 また、人は直面する問題や状況に対して、常に明確な理由や原因を持っているわけではない。多くの場合、私たちの選択や感情は、意識的ではなく無意識のうちに形成される。 しかし「なぜ」という質問は、相手に論理的な答えを強いる。これにより、当の感覚や感情ではなく、無意識に作り話や理屈を言い立てることを促すことがある。 更に、人間の感

    「なぜ」を使わず対話を深める技|しょーてぃー/ Experience & Prompt Designer
  • 「要件定義」のまえに、「要求定義」|しょーてぃー/ Experience Designer

    多くのアクセスがあったので無料化しました 要求定義テンプレも記事内でDLできます。 はじめにはじめましてUX プランナーのShoty(@shoty_k2)です。 今回は「要求定義」をつかった、UX デザインについてご紹介します。 実践用テンプレートも記事内にて配布しておりますので、参考にしてください。 「要求定義」とは要求定義とは、「事業や施策によって実現したいこと」です。ユーザーにどのような状態になって欲しいのか・何をしてほしいのか、ビジネスで何が必要なのかなどを取り決めることです。 要求定義という言葉は、もともとはシステム開発の現場では頻繁に使われている単語で、非技術者の企画者がシステムに求める仕様を定義することです。 「要件定義」と「要求定義」の違い多くの方が「要件定義」という言葉を聞いたことがあるかと思いますが、「要件定義」と「要求定義」の違いについてご存知でしょうか? ★要件定義

    「要件定義」のまえに、「要求定義」|しょーてぃー/ Experience Designer
  • 1