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ブックマーク / qiita.com/thatsdone (3)

  • TCPの再送タイムアウトを制御したい - Qiita

    今回は軽い話(笑) 2013年の2月にこんな記事を書いたのを思い出した。 「TCPの再送タイムアウトを制御したい」 ざっくり、Webサーバのインターネット側とバックエンド側で、TCPの再送タイムアウトを変えたいような場合に便利に使える機能である。TCPのコネクション単位で、ミリ秒単位で再送をあきらめるタイムアウトを指定できる。 この機能以外では、/proc/sys/net/ipv4/tcp_retries2 に値を設定して調整するしかなかった。これはシステム全体に一様に効いてしまうほか、だんだん長くなるリトライ間隔を足しあげて調整するしかない。 ちなみに、tcp_retries2 については int128 さんのすばらしい記事があるので、興味があれば読んでみてほしい。 「TCPカーネルパラメータによる障害復旧時間の短縮」(by int128さん) さて、この機能はlinux 2.6.37

    TCPの再送タイムアウトを制御したい - Qiita
  • LinuxのCPU使用率の%stealについて - Qiita

    はじめに Linux で採取できるCPU使用量(率)の情報として、%user や %sys 等に加えて %steal という量がある。これが追加されたのは、仮想化が広く使われはじめた10年くらい前だろうか。筆者は Xen を調べていて気づいたのだが、もっと前にs390のために追加されたのかもしれない。当時、ESXの場合も含めて調べていたのだが、最近、KVMの場合にどういう実装になっているのか、ふと気になって軽く調べてみたのでメモ。 CPU使用率の計算 まず最初に、sar や vmstat や mpstat 等、さまざまなツールでCPU使用率を取得することができるわけだが、どのような情報を元に、どのような計算を行って算出しているのか? まず、kernel内ではboot以後の各種実行モードのCPU時間を分類して積算値として保持している。user モード、特権モード、割り込み処理に使った時間..

    LinuxのCPU使用率の%stealについて - Qiita
  • 書評: 進化する銀行システム 24時間365日動かすメインフレームの設計思想 - Qiita

    発端 去年、Naoya Ito さんがこんな話(System of Record と System of Engagement)をした後、SOEとかSORとか話題になることも多くなったと思う。 そんな折、ちょうどいいタイミングで、SOR中のSORなシステムである銀行システムの話を、日における銀行システムの曙までさかのぼってまとめたが出たのでさっそくゲットした。 Title: 進化する銀行システム 24時間365日動かすメインフレームの設計思想 (Software Design plus) Publisher: 技術評論社 (Feb. 2, 2017) Author: 星野 武史 (著), 花井 志生 (監修) ISBN-13: 978-4774187297 Publish Date: 2017/2/4 Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/477418

    書評: 進化する銀行システム 24時間365日動かすメインフレームの設計思想 - Qiita
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