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2007年7月10日のブックマーク (2件)

  • img要素でalt属性の内容がポップアップしない - Web標準普及プロジェクト

    img要素でalt属性の内容がポップアップしない img要素のalt属性に値を設定しておくと、 その画像の上にマウスカーソルを乗せた時にポップアップによってその画像の説明が出る、 またはalt属性そのものがそういう役割の属性であると認識している人がいるようですが、 このような考え方は間違いです。 alt属性の仕様 img要素のalt属性の説明を仕様書から見てみましょう。次のように書かれています。 alt = text [CS] この属性は、画像、フォーム、アプレットを表示できないユーザエージェントのために、 代替テキストを指定する。代替テキストの言語は、lang属性で指定する。 非テキスト系の要素である、IMG、AREA、 APPLET、INPUT要素は、著者に対し、 当該要素が順当にレンダリングされない場合の要素内容として提供される代替テキストを指定することを求める。 代替テキストを指定

  • imgタグにおけるaltの使い方について -- ごく簡単なHTMLの説明

    HTML文書においてはimg要素を使ってインライン画像を表示することができますが、Lynxのようなテキストブラウザや画像表示をOFFにしている利用者のためにはalt属性によって画像の代わりとなる代替文字列を用意することができます。いえ、正しくは「用意できる」ではなく「必ず用意しなければならない」ものです。HTML4においては、altはオプションではなく「必須」の属性とされています。 WWW利用者の環境 alt属性の使い方の基公式 伝えるべき情報 なぜalt文をうまく組み込めないのか alt="" ? img要素のtitle属性を使う WWW利用者の環境 近頃はNetscape NavigatorやInternetExplorerが全盛で、それらに合わせたページを作ることが当たり前のように思われていますが、実際は: これらのグラフィカル・ブラウザを使っているが、回線の事情や、よりスピーディ