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ブックマーク / postcard.blog.ocn.ne.jp (2)

  • ジュース(Ubuntu JeOS)をKVMにインストール、基本編: ふと思う--ちょっと考える (いたずら編)

    KVMホストに、ホストと同じUbuntuをインストールしたゲストを作成する。ただしゲストは、サーバ用途なので最小限のパッケージのみの軽量版で、JeOS(ジュースと発音する)と呼ばれる。もちろんパッケージを追加すればデスクトップ版と同等になります。JeOSのインストールは、CD-ROMいらずで、時間も数分で完了する。最後に、仮想マシンの起動と停止方法を解説する。 KVMによって完全仮想化されたゲストOSは、普通の物理マシンにインストールするようにCD-ROMを使ってインストールできます。しかしサーバ用途のJeOS(ジュースと発音する)と呼ばれる軽量版Ubuntuは、もっと簡単にインストールすることができます。インストールには、ホストと同じOSなのでCD-ROMが必要無く、コマンド一発でインストールできます。インストールに必要な時間も、必要なパッケージがキャッシュされていれば数分です。 ゲスト

  • UbuntuをRAID1+LVMのドライブにインストール: ふと思う--ちょっと考える (いたずら編)

    UbuntuをRAID1でミラーリングしたディスクドライブ(ディスク)をLVMで仮想化しインストールする。これでRAID1のミラーリングにより耐障害性を持たせた上にディスクを仮想化することができる。インストールは、インストーラのメニューを選択していくだけで簡単にできる。 RAID1とは RAIDは、複数のディスクを組み合わせ信頼性を高めるための技術です。RAIDには、ディスクの組み合わせ方によりいくつかの種類があります。RAID1は、同じデータを複数のディスクに書き込むミラーリングという方法をとります。この結果、1台のディスクに障害がおこり読み書きできなくなったとしても、残りのディスクを使って停止やデータの消失を防ぐことができます。 LVMは、「UbuntuをLVMで仮想化したドライブにインストール」に書いたようにディスクを仮想化することで、後からディスクの追加やファイルシステム容量の変更

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