NetBSD で NSD を使う ref. Name Server Daemon (NSD) http://www.nlnetlabs.nl/nsd/ NSD 3.xによるネームサーバの構築 http://www.himoo.iri.co.jp/~kohi/dns/nsd3/index.html NSD http://ya.maya.st/misc/nsd.html !!インストール % cd /usr/pkgsrc/net/nsd % sudo make install : =========================================================================== The following files should be created for nsd-3.0.5: /etc/rc.d/nsd (m=0755) [/usr/p
設定のリファレンス ゾーンデータ NSD(正確にはzonec)が解釈できるゾーンデータは、RFC 1035ベースでRFC 2308の拡張である$TTLディレクティブと、BINDの独自拡張と思われる、時間パラメータのw(week)、d(day)、h(hour)、m(min)の単位も解釈します。ただし、BINDの独自拡張である$GENERATEディレクティブはサポートされていません。 $GENERATEディレクティブについてはnsd-usersメーリングリストでリクエストした人がいたんですが、開発陣からはサポートする気はない、perlでプリプロセッサでも書いたらどうか、という反応がありました。後日、ある先輩から、大げさだけどnamed-checkconf -Dが使えるのではないか、という話も聞きました。 nsd.conf nsd.confとは BINDのnamed.confに相当する、NSDの
The NLnet Labs Name Server Daemon (NSD) is an authoritative DNS name server. It has been developed for operations in environments where speed, reliability, stability and security are of high importance. NSD has a pure design philosophy that prioritises raw performance. This means that if you serve hundreds of thousands or even millions of queries per second, NSD is the leading implementation in th
ここに書いてある情報はクソ古いです。「昔の NSD はこうだったんだ」と懐しむ以外の役には立ちません。NSD 本家を見ましょう。 maya.st の情報を管理している DNS は BIND や djbdns でなく、NSD で動いております。NSD なんてぜんぜん知らない、あるいは知っていてもせいぜい名前だけ、という人が現状ではほとんどだと思われるので、ちょっとした紹介など。 NSD って? DNS コンテンツサーバ。どこの馬の骨とも知らぬ怪しげなプロダクトではなく、13個の DNS ルートサーバの一部({h,k}.root-servers.net)を担っているという十分な実績を持っている。開発元はオランダの NLnetLabs というところ。 メリットは、速い、軽い、簡単。UNIX 系 OS では BIND8 が高速だと言われているが、その数倍のパフォーマンスが出るらしい。設定ファイルも
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